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伏線の完成度

「衝撃のラストにあなたは2度観たくなる」

素晴らしい宣伝文句！

気持ち良く騙されたい！

予告編を観ても良さそう！

「インビジブル 暗殺の旋律を弾く女」

その美しい盲目のピアニストはなぜ・・・

・・・騙された感ないな～・・・

久しぶりにサスペンス

昨日も書いたけど

上げすぎたハードルほど厄介なものはない

「面白い話があって」

って語りだした時点でその話は残念な話になるし

（これは妻がよくやり、娘に超ダメ出しを食らう事度々ｗ）

2度観たくなるって

いや、１回でいいかな

やっぱり「ユージュアル・サスペクツ」を

期待しちゃったんだよね～

カイザー・ソゼ的な

あれこそ観終わったあともう１度観たくなる

伏線の張り方の完成度って言ったら

期待しちゃったんだよな～

それに比べて、期待してないのに裏切らないのは

１２月になると

確実にやってきます

花粉症・・・早すぎるだろ～

顔むくみ始めたんでおかしいな～って思ってたんだよな～

2018年12月14日