入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

メインメニュー

BLOG

その棒で叩くこともなく叩かれることはしばしば

最近忙しくあんまり観てなかった映画、ってかDVD

借りたけど時間なくて観れなかったり、もったいない

そんな中やっと時間が出来た秋の夜長、in TSUTAYA

たまに借りたのが難しい映画、No 感情移入

周りの評判に反してグッと来なかったんで、リハビリ

って事で、間違いないのを

安全中の安全なのを

top

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」

もう昔からあるタイプの定番

僕の中の元祖は「ゴースト・バスターズ」かな

アクションあり、お笑いあり、お涙あり、感動あり

お涙の最中下品なお笑い突っ込むw

てんこ盛りw

やっぱり安全、何も考えずに観れる

したら

何も考えすぎなくて2回寝落ちしたw

なかなか観終わることできなかったww

でも、よく出来てる

どの世代、性別が観ても

ちゃんと観れるように

こういう作品はたまに観たくなるね~

しかもPart1観てないのに観れるんだもの凄いわ

さて、それに比べてネットの中で誰でも・中立的ってのは

僕が思ってるより大分偏ってるのかもしれない

最近知った言葉「ポリコレ棒」

Facebookのチャットで出てきて

知ったんだけど

なるほどと感心

元々は「ポリティカル・コレクトネス」という言葉からなっていて

「政治的な正しさ」が直訳

“年齢や職業、性別、宗教、人種などで差別・偏見を受けることがないような表現”

だそうな、中立 of the 中立

何となく分かるような気がする

看護婦を看護師

スチュワーデスが客室乗務員・キャビンアテンダント

アメリカではMrsやMissをMs.に統一したり

メリークリスマスはキリスト教徒以外の人に差別

ハッピーホリデーへと

こうなってくるとキリスト教徒に差別的なのでは?

過剰になってきて、上のようにキリスト教徒に、なんて発言すると

「ポリティカル・コレクトネスに反論するのか

この差別主義者め」と袋だたきに

game_moguratataki

少しでも反論するとすぐにたたかれることから

「まるでポリコレは人をたたくための棒だ」

そこから日本ではポリコレ棒と呼ばれるそうな

そんな中立で完全なコミュニケーションをとれることなんて

出来るだろうか?

もしこのポリコレに反論すればたちまち叩かれ

差別者だとレッテルを貼られる

気の合う仲間の会話なら大丈夫かもしれないけれど

周りに広く届く言葉だと一気に危険に

そう、それは政治家の発言やTVでの芸能人の発言

確かに最近言葉尻だけを切り取って

袋叩きになっているのが増えてる気が

そして一般人で直ぐ側にあるのは

SNS、そうソーシャル

最近その言葉尻を捕らえて炎上なんてのも見る

配慮が足りない投稿やコメント

コレは気を付けないと自分でも十分に有り得るし

過去に経験がある

当人同士しか分からないコメントを

外から来て差別的だとポリコレ棒で叩かれる

最近Facebookから離れる、やらない人が増えている

なんてのも分かる気がする

リア充を見るのが疲れたってのより

ポリコレの餌食にならないようにって

その中立的な投稿をしなければいけない義務感、疲労感

結果、面白い投稿は減る

よっぽどインスタの方が楽だったり

僕としても誰かに不愉快な思いをさせてしまう投稿は

重々気を付けなければいけないけれど

叩く側も、その言葉の本質を見極めもせず

道徳的ではない、差別的だと、そういうところのみを見付け

斜めからアラを探してる姿こそ中立からかけ離れ

それを裏側から注意するわけではなく

表で皆んなに見えるように晒し、叩く

コレっていかが?

なんか疲れちゃうね~だってリアルのほうが遥かに楽だもの

赤羽に1人で呑みに行って

一期一会の出会いの方がだい~ぶ面白くて、楽

それは居酒屋やBARのカウンターでもそうだし

勿論Barberでのお客さんとの会話だってそう

むしろネットやブログでは書けないことが多々

正に真実は小説よりで、面白いけど書けない

でも店ではガンガン話してるw

よっぽどリアルのほうが楽しい

ネットでは出会えない出会いも外にはあるしね

このブログで批判的なことも書くし

SNSの投稿もあるので

自分がポリコレ棒で振り回してないように気を付けなきゃだし

そして、中立には程遠いのでw

叩かれないようにも気を付けます

このブログが危ないかw?

そしてリアルが面白くなきゃ

きっとSNSも面白くならないような気がする

 

 

 

 

 


2017年10月1日


« »

カテゴリー