観戦中毒
昨日はアジアカップ決勝
大阪にいる飲み友達のおじさんK選手と
LINEで互いにコメントを打ちながら
深夜に悲鳴を上げる展開
結果は残念だし
課題は沢山ありそう
そしてざっくり言えば
VARがなくて助かり
VARがあって助かり
VARに泣かされる
さてスポーツ観戦大好きです
今度の月曜のスーパーボウル楽しみです
そんな中
テニスの観戦が苦手でして
昔、伊達公子が活躍してた頃
友達がハマって深夜にもかかわらず応援してたのに
僕は全くハマらず
だって、長いんだもの
それが今回、全豪オープンで
大坂なおみと錦織圭を応援して
全試合観たら面白かった
なんて精神的なスポーツ
相手のサービスブレイクできるか
そして自分はキープできるか
相手とも戦ってるけど
自分と戦い続ける孤独な競技ってことが分かった
勿論、優勝したから楽しかったんだけど
その勢いのままに
「ボルグ/マッケンロー」
1980年ウインブルドン決勝
5連覇がかかった ボルグ vs マッケンロー
王者 vs 悪童
氷 vs 炎
真逆の2人の伝説の決勝
でも実は表裏一体
似た者同士
それを、ウインブルドンの
勝利、期待、失望を通じて
テニスという孤独の競技で
2人の人生の接点が見えてくる
今年、いい作品に出会ってますw
この試合を知らなければ何も知らないで
先入観なく観たほうが良いかも
ボルグ超似てるし
マッケンローの暴れっぷりとか
知ってたけど改めてw
なにか納得させてくれる作品です
そしてこれを観終わって
大坂なおみは
今まで精神的な部分が弱点
そして全豪で成長したとか言ってるけど
精神、心との戦いがテニスで
その1戦1戦、ましてや決勝
大坂なおみのストレスたるや
こちとら電車通勤のストレスに耐えられないのに
多々反省
2019年2月2日