入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

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✂2度めの謝罪✂

またもや謝罪ですよ

はい勿論、勝つとは思っていませんでした

奇跡ってそう何度も起きないから奇跡だし

サウジだってアルゼンチン戦後は結局だったし

コスタリカに負けて以来

興味は強豪国に移っていたのに

むしろドイツ戦で上がりに上がり

そこから落とされる苦しみから

いっそドイツに勝つからこんな思いをする

って、聖帝サウザーのような思考にまで落ち込んだのに

まさか・・・・スペインに

だって、オリンピックのサッカースペイン戦で

何もできず

耐えしのぐだけ

パスも通らず

パスカットもできない

ドイツリーグでデュエル王となってる遠藤が

試合後にボールが取れないって言った

その敗戦をしっかり覚えてるから

やれることは引き分けまで

そう思って早起きして観戦

早々に失点

そしてポゼッションも圧倒的にスペイン

予想通り

厳しい戦い

なのに後半まさかの逆転

どんな強豪でも90分ペースを維持することはできない

その僅かにあったすきが5分だけ

その5分で立て続けの得点

奇跡は2度起きた

早起きして観て良かった

こんな事が起こる

だからサッカー、スポーツは面白い

最高の朝だ

って事でいつも通り走りに行ったら

4時起きの身体は重い重い

その重い体を引きずって富士見公園を通り過ぎると

いつもいる高齢の先輩はいつも通りラジオ体操を

だけどその向こうで子供たちがサッカーをやってた

みんなで集まって観たのか?

それとも別々で観たけれど

熱くなり集まってサッカー始めたのかな

だとするとW杯ってすげぇ~

日本代表が子供たちを熱々にしたんだな~

✂言いたい放題✂

予定外の雨で大分寒いですね~

さて、Amazonprimeで配信してたので

やっぱ観とかなきゃって、世代だもの

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

そう、ガンダム

初代の作品

ファーストと呼ばれるガンダムのスピンオフ

TVアニメシリーズの中の1話を

改めて1本の映画として作られた物

ガンダムに乗るアムロは作戦で行った島で

敵・ザクの襲撃で崖から海に落ち気を失う

そして助けてくれたのは

そのザクに乗っていたパイロットのククルス・ドアン

ククルス・ドアンは一枚岩と思われていた

ジオン軍の脱走兵

心に傷を負い戦争孤児を多数抱え暮らし

自給自足を目指し

自分たちのルールで暮らしている

それは戦争孤児への罪悪感もあってのこと

そこでアムロは数日暮らすことになる

そして・・・・

って話

天才パイロットとして

普通の少年としては扱われていなかったアムロ

戦いも否定してきたし

ガンダムに乗ることも疑問を持ち続けていた

そんなアムロが等身大の15歳の少年として

その島で過ごす意味

戦う意味を見出すきっかけにもなる

そして戦争孤児を描くことで

モビルスーツに乗ったパイロットや軍人だけではない

市井の人々と戦争という側面

そんなものを改めて描いたのかなぁ~?

う~~~ん・・結論からすれば

ぶっちゃけ、これ映画館で観る?

今って¥1900だっけ?

う~~~~ん、結構眠かったな~~~

OVAで十分な気がw

ガンダム世代としては会話のためにも観とく作品かな~

なんならファーストの劇場版三部作を

改めて今の技術で作ってくれないかな~

✂閉塞空間の理性ぶっ飛び系✂

早いもので9月です

段々秋が近づいてます

あの台風が北上するともっと深まりそうです

 

さて、TSUTAYAのオススメを借りてきまして

「VOYAGER ヴォイジャー」

SFですね

でもちょっと違うかな?

設定はSFで

地球は温暖化で移住可能な惑星をみつけ

人工授精で作った優秀な子供たちを選び

2063年に探検隊として旅立つ

しかしそれは86年間もかかり、三世代に渡る旅

ある時、薬を飲まされてることに気付く

その薬は欲情・感情を抑えるもの

大人たちの裏切りに疑心暗鬼に

そして薬を飲まないことで

感情的になり、統制は乱れる

生きる選択を奪われたことをの憎悪

そして宇宙船とその外の宇宙

超閉塞空間であるからこそ起こる

暴力・洗脳・集団心理・秩序・派閥

どうなっていくのか・・・

この閉塞状態に持っていくことでの

限界的な心理の戦い

これは実は日常にも隠れてる問題だったり

今噂の宗教団体だったり

その心理模様を詳らかに

そして最近良く出る

タイ・シェリダンだったり

フィン・ホワイトヘッドだったりが

さすがの演技

ただ、高所恐怖症の閉所恐怖症な僕は

宇宙へはいけませんw

✂飯能の穴場✂

先々月、高校の同級生と

飯能のシンハに行ってきまして

は?シンハ?ってなりますね

タイ料理のお店で

営業時間も短く

隠れ家的な場所で

休みも多く

タイへ行ってしまって休業で

不定期なんてこともw

そんな

隠れ家的タイ料理屋シンハさん初来店

カウンターのみ7~8席かな?

本格的なタイの香辛料とか使ってて

福生のカオマンガイよりタイ寄りで

かなり美味しかった

タイ料理好きはハマると思う

辛さの調整やパクチー抜きも勿論出来る

雰囲気は常連さんが強いかな?

新規の僕らは割と蚊帳の外w

その点はカオマンガイの方が入りやすいかも

そして客席数を考慮して

更に臨時休業を考慮して

電話予約必須です

あとこれは店の方に聞いてないので分からないのですが

僕は新しいお店に行く時

ネットで結構下調べして

おすすめとかをチェックするんだけど

全然出てこない

Facebookのページで

週末のテイクアウトの投稿は毎週あるけれど

食べログとかでも最低限の情報のみで

写真も出てこない

これは?店の人が断ってるのかな?

聞いてみればよかったんだけど

聞くタイミングを逃し

むしろ撮ってるところを注意されるのも

空気が悪くなるので撮らなかったんだけど

写真はお店の方に聞いてからにしてみてください

それはさておき、気になる方はぜひおすすめです

そして飯能からの上り電車

最終が早いのでお気をつけを

僕らはさっさと帰り

藤沢に帰ってきたら

どこか寄ろうかと思うも

帰巣本能が働きとっとと帰りましたw

 

✂和製のあれ✂

久々の映画ネタです

これもご多分に漏れず

仕事と雑務と家事に追われ

観る時間を作るのにも四苦八苦w

朝5時台に起きて6時には走り

仕事して夕飯作って

落ち着いたころにはもう眠い

何とか眠い目をこすり観るか

更に早い時間に起きて観る

そうやって見た作品の1つ

「竜とそばかすの姫」

夏といえば何度もTVで放映されてる

「サマーウォーズ」と

舞台化もしている

「バケモノの子」の

細田守監督作品

なんとなく観るものがなく借りてきたんだけど

若干サマーウォーズに似てて

現実と仮想空間<U>の話

「現実はやり直せない、でも<U>ならやり直せる

さぁ、もうひとりのあなたを生きよう

さぁ、新しい人生を始めよう

さぁ、世界を変えよう」

と言うのがこの<U>の世界観

そしてその空間ではボディシェアリングという機能で

その人の才能を引き出す

物語は高知県の田舎町に住む女子高生すず

母を慕い、音楽を教わり

楽しかった幼少期

しかし母は水難事故で他人の子を救うために命を落とし

それ以来すずはふさぎ込み、父とも会話もなく

友達とも距離を取り

好きだった歌も歌えない

だけれど<U>では歌姫として絶頂の人気を誇る

それがそばかすの姫ことベル

誰にも秘密だけれど

そしてその<U>の格闘ゲームで

相手を再起不能にするまで倒す竜が現れる

その竜を倒そうと<U>内のジャスティスなる正義の集団が追う

誰?がなぜ?

竜はなぜ暴れる?

そばかす姫ことベルは誰なの?

ジャスティスは<U>の正義なの?

それともスポンサーにとって都合のいい正義なの?

そして現実の問題はどうなるの?

これはすずが成長して

事故にあった時の母を理解する物語

って僕は思い

ネットでざわつかせた

幾つかの気になることは確かにある

でも圧倒的な映像美と音楽

そして流石、細田守監督

気持ちのいい展開

サマーウォーズの様に学生の頃の夏休みを

思い出す感じで観れば十分面白い作品でした

いや~DVD借りてきて観終わった頃

日テレの金曜ロードショーで放送することを知って

これじゃ~TV観た感想になるな~って思ったら

延期になり、その前に投稿できてよかった

が一番の感想w

 

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