入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

メインメニュー

BLOG

✂明日は台風なんで是非✂

勿論、観ないわけにはいかない

「騙し絵の牙」

大泉洋先生の作品なのだから

原作は塩田武士氏の同名小説

そしてこの作品を作るとき

大泉洋先生をモデルにしたのだから

勿論、映画も主演

長い歴史をもつ大手出版社・薫風社

創業一族の社長が急逝し

そこから次期社長候補の争いが

息子と専務ではじまる

そして合理的手法の専務は社内改革として

大泉先生編集長雑誌「トリニティー」と

純文学雑誌「小説薫風」を廃刊へとすすめる

そこで編集長の大泉先生は

次々に斬新な手法とどんでん返しで

大物作家を取り入れたり

話題の新人作家をモデルのようにデビューさせたり

女性アイドルが実はミリタリーオタクと嗅ぎつけ

匿名で雑誌に書いてたコラムを

本名で書かせるなどなど

斬新な企画盛りだくさん

そしてそのアイドルが事件を起こしたとき

大きな一手を打つ

その雑誌を廃刊させない動きは

次期社長の派閥争い

更に奥にある物への狙いを定め

様々な人をたらしこめ、騙し

暗雲する先生

そしてラストには

書籍としての生きる道

デジタル化と出版不況の紙媒体への問題提起まで

って簡単にw

なかなかスピーディーに展開し

最後までどんでん返しもあって

エンターテーメントとして楽しめました

ただ、原作読んじゃったらもっと重厚で深みがあり

大泉先生のバックボーンまでしっかり書かれ

エンターテーメントと言うより骨太社会派

どっちかと言えばそっちが好きかな~

でも、気軽にエンターテイメントとして

全然おすすめです

流石は先生

お忙しそうで何より


2021年9月17日


« »

カテゴリー