MWGR(MUSASHIFUJISAWA WEST GATE ROTARY)
やっと晴れたね~気持ちいい~
通勤ウォーキング半袖で気持ちいいこと
雨だと出来ないんで
久々のルート出来たら
一箇所大きなお宅、敷地があって
鬱蒼と林が茂り
こないだまでこれでもかってセミが鳴いてて
住宅街の中の大きな敷地なんでウルサイだろうな~って思ってたんだけど
セミから秋の虫の音に変わってて
ちょっとさみしかったけど
雨より百倍良い!
天気の悪い日が続き
出歩くにも雨の跳ねで裾が濡れるのもウンザリ
そうなると外へ飲みに行くのも自然と減ると思いきや
台風なんて来ちゃうと店も暇になっちゃうから
イラッとして飲みに行く
いい仕事した日はご褒美に飲みに行く(笑)
ただ雨なのでどんどん飛距離は短くなり
武蔵藤沢周辺・・・さらに
武蔵藤沢西口ロータリー=MWGR位まで
電車にも乗らなくなる
台風で店が暇だと
晴耕雨読の心境
とは行かず意外とやることがあって
そんな時こそ、やっつけちゃう書類やら帳簿やら
やっちゃえばいいのに
気が付くとネットサーフィンしてたり
ブログで頭を捻って、ウンウン唸るが何も出てこないで
まさかのブログ残業に
そしてオチのない話を書き上げ脱兎のごとく
なんてことも(笑)
だから、というか去年と明らかに何かが変わったせいで
読書量が減った
でも、ここ数ヶ月でやっと月数冊は読むようになったんだけど
大抵、自宅の風呂か、お酒飲みながらか、寝室か、岩盤浴行ったときか、電車
だから去年までの年間100冊ペースには程遠く
最近読んだ中で写真に残してたのが
まずは
「禁断の魔術」東野圭吾
まぁ~鉄板でしょ?東野圭吾
何冊書いたんだろう?90冊位?
半分以上は絶対読んでるね~
数えて、好きな作品書こうと思ったけど
無益な羅列になるんでやめました(笑)
そして今作品はドラマにもなったガリレオね、ちょっと古い作品だけど
4月の出た「夢幻花」を読んで東野圭吾がまた読みたくなったのと
帯に「ガリレオシリーズ最高傑作」的なことが書いてあったんだけど
ダメなんだって、フリが大きいと期待しちゃうから
並んで食べるラーメン屋さんと同じで並べば並ぶほど期待が多すぎて
こんなもんかって
多分腹減ってて、すっと入ったそのラーメン屋さんで食べたら
超美味い!ってなるんだろうに
僕としては「容疑者Xの献身」が好きだな~
で次が~
「影法師」百田尚樹
百田尚樹の作品「永遠の0」「ボックス」「海賊とよばれた男」「プリズム」
「モンスター」で、昨日読み終わったのが「幸福な生活」
で、百田尚樹で時代物ってのが珍しいので読んでみたんだけど
僕が普段読む時代物と違い
ちゃんと時代物なんだけど
構成が面白く
勧善懲悪で最後は悪を切り、スカッと!
って言うんじゃなくて
謎があり、でもそこは時代を反映し
物語は前後し最後に静かな感動が
時代物作者じゃないから書けた作品かも、面白かったです
で、
「天切り松闇がたり 第五巻ライムライト」浅田次郎
勿論この方の作品は見逃せない
しかも待ちに待った天切り松シリーズ
文庫になり古本屋さん辺りで買おうって思ってたのに
一向にならなく
我慢できず、今年の夏休み読むために新刊で
いや~やっぱり面白い
期待し過ぎちゃってるのに面白かった
今回のはあっさり読めちゃうんで1日で読み終わりそうになり
もったいなくってワザと時間を置いて読みました
このシリーズはたまらないっすね~
粋であること
これに尽きる
時代とキャラクターと物語
どんってくる
壬生義士伝、シェエラザード、日輪の遺産でハマり
ほとんど読んでるが
壬生義士伝か天切り松・・・どっちが一番かな~
いや~1巻から読み直しそう
粋ということで人生を選択すればいい人生が送れそうな気がしてきた
そして
「池袋ウエストゲートパークVI憎悪のパレード」石田衣良
このシリーズも読んだな~
クドカンのドラマにハマったのもこの作品からだし
終わったと思ってたのにまた始まりました
しかも主人公も20台後半になってるそうな
なってるそうな
そう、これは今日から読み始めます(笑)
2016年9月25日