Early correspondence ：早目
四十肩を発症
コレ4年くらい前にもやったんだけど
一昨日、またもや来た！
4年前は鎖骨の下が痛い
ような気がする
痛い
やっぱ痛い
凄く痛い
寝れないほど痛い
動かすと激痛
となり、次の日脂汗をかき仕事、後病院へ
レントゲンを撮ると
石灰がバッチリ映ってて
はい四十肩決定！ってまじか！老化現象？ってショックを受けた
で、痛み止めの注射
ヒアルロン酸の注射
ってどれも効果なく
先生がほら、痛くなくなてきたでしょ？
って腕を取って上に伸ばすんだけど
激痛で悲鳴を上げる
何をしたら痛いって
何もしてなくても痛く
肩から腕をつって帰る始末
勿論運転はできなかったんで
自転車
帰りは片手運転
その道中、行きつけの中国整体「杏林堂」の先生にあったら
「治るよ～」って言われたけど
今日は色々やってもらったからとパス
が次の日から5日間地獄！
腰に刺したハサミを取るのに激痛
ドアを開けるのに激痛
手を動かすだけで激痛
だからジョッキを持つと激痛
当時は吸ってたタバコの灰を指でトントンって落とすと激痛
ようは何もしなくても激痛
痛くなった日
布団な中で痛みがどんどん増してくる不安から
髪を切れるかと腕を体の前に伸ばしてみると
辛うじてそれは出来きる
でも上を切るのに伸ばしたり
角度をつけたり
ひねったり
地獄DEATH
そこで藁をもつかむ思いで中国整体へ
すると先生の説明は分かりやすく
直接患部でなく他から攻める
結果次の日から徐々に良くなり
5日目で完治
ここで僕が色々な人から聞いて
自分なりに理解した四十肩のメカニズム
（医療従事者の皆さんからはご意見あるかもですがご了承）
四十肩になる場所は
普段からちょくちょく炎症を起こしてて
炎症ってことは出血
出血ってことは血
血の中にあるカルシウムが溜まると石灰になる
この石灰が徐々に貯まる人は
徐々に可動範囲が狭くなる
僕のようにどーんって出ると
数日間の激痛
この対処方法は
最初の激痛は冷やして温存
で痛みが収まってきたら温めて動かす、ほぐす
そして癒着を取る
で、僕の場合はどーんって出たところを
痛みを取る治療してもらい
留まらないよう、癒着しないようしてもらったおかげで
5日後「腕が上がったー」となる
次の日病院に行く日だったので行くと
レントゲンに石灰が映ってない
先生も「たまにいるんだよね～」
そして看護師さんが冷たい目
なぜなら僕の肩には東洋医学の痕跡がバッチリ
で、今回またもやあの痛みのスタートと同じ感じ
なので、ちょっと無理して可動範囲を広げる
ダメなら中国整体、もしくはふじみ野の接骨院
って思ったら
徐々に痛みが取れ無理して
ストレッチしたのが幸い？
どうやらまたも石灰流れた模様
仕事柄怪我とかしないよう細心の注意してるのに
コレばっかりは・・・
そう、怪我をしないように
正月ジョギング中
はなみずき通りのヨークマートの交差点
横断歩道を渡ろうとしたら
そこに段差
あっ！転ぶ！！
一瞬、手をついたら怪我するかも
頭によぎる
したっけ、ニャンパラリって
前転からの～何事もなかったかのように
一回転してその勢いで起き上がり走り続ける
左折待ちの車のおじさんギョッとしてる
僕は何もなかったように走り抜け
ちょっと先で血が出てないか、衣類破れてないか確認
ふぅ～～～怪我しなくてよかった～～
そんな日の夕日は美しい
2018年1月19日
