結果、真実は小説よりってことだ
今日は書きたい話あったんだけど
バタバタで全然書けなくて
今から書いても遅くなり
読んでもらえない話になりそうなんで
明日に回します
だって、明日みぞれ?雪?
桜と雪のまさかのコラボ?
なんで暇になりそうだからそこで書きますw
そこで、今日はこのお話で
ジョージ・クルーニー監督
コーエン兄弟脚本
想像に難くないブラックユーモア
一見、理想的な街
それが「サバービコン」
1950年代そんなニュータウンに
黒人家族が移り住んできた
その噂はあっという間に広がり
黒人に見られたくないと塀を作る
買い物の値段を黒人だけ高くする
家を取り囲み出て行けと合唱
嫌がらせはエスカレートしほとんど暴動寸前
ってか暴動
の!隣に家では
強盗による殺人に見せかけた
夫の計画で妻を殺す保険金殺人
そのグルは妻の妹
しかし崩れる計画
欲の皮から背脂ダラダラこってり過ぎる
強盗・保険屋・不倫カップル
ピタゴラスイッチのように意図してない連鎖
まともなのは息子だけ
の横では人種差別の暴動真っ只中
さぁ~なんだろうこの物語
人種差別を真正面と真横から投げかけてくる
分かりにくいw
サスペンスだったりブラックユーモアだったり
メッセージを込めすぎたんじゃ?
でもこれって思い出したんだけど
そもそも迫害しなきゃいけないほど
怖い人間って誰なんだろう
マイケル・ムーア監督の
「ボーリング・フォー・コロンバイン」
で黒人を怖がり銃を持った白人のほうが事件を起こす
どんだけ身を護るためか
家中に銃を置き
子供が誤って銃で遊び撃ち殺しちゃうとか
その挙げ句ブラックコートマフィアなんて名乗る学生が
学校で銃撃ちまくり多数の死者
この事件があってのコロンバインなんだけど
そもそも黒人を恐れた白人
銃の会社や賛成派の支持層を失いたくない議員
そこに詰め寄るハリセンボン春菜
マイケル・ムーアだよ!
は、どーでものいいや
ボーリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーなのにコッチにのほうが響いたな~
ごめんね、ジョージ
2019年4月9日