入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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この間行った鎌倉の
「東慶寺」
映画「駆込み女と駆出し男」舞台でもあるんだけど
その本堂の前に
「さざれ石」
そう国家に詠まれる
さざれ石とは「石灰岩が雨水で溶け、粘着力の強い乳状液となり
少しづつ小石を凝結して次第に大きくなったもの」
だそうな
国歌で「さざれ石の巌となりて」
小さな石が集まり大きな岩となる
結束・団結・協力などの解釈があり
国歌自体様々な解釈あり
謎の多い国歌といわれてて
そして国歌の如く
「千代八千代 年を経てさざれ石となり
苔をむす景観美に目出度い石」として
また、神霊の宿る石として神社に沢山あり
で、東慶寺のさざれ石も
国歌発祥の地、岐阜県揖斐(いび)のものだそうです
少し、利口になりました
2019年6月25日
開店以来、行こう行こうも定休日被りもあり行けず
(そんなお店ばかりw)
「おとなの週末6月号」の今月の金メダルと掲載され
こりゃ早く行かなくっちゃって
飲み友達の先生と都合合わせ
恵比寿駅直ぐの
えびす神社の真ん前
「炭福 あこや」へ
ここで店長任されてるのが
田中水産&焼き鳥たっくんのたっくん
ということで僕らはおなじみの仲間
新店オープンで都内へ引っ張られ
田中水産都内の姉妹店
高円寺の「焼き貝あぶさん」
鶯谷の「焼き貝うぐいす」
恵比寿の「焼き貝あこや」
台湾の「あこや 太羽魚貝料理専門店」
に続き恵比寿2店目
姉妹店と同じで貝料理は勿論
お肉もメインで扱ってて
厚切り特上タン 絶品!
流石のおとなの週末金メダル
そして都内の姉妹店がネットや雑誌、TVで
姉妹店としてクレジットされてるのに
田中水産だけノンクレジットなのは
常連で都内の姉妹店に行ったことのある者なら
何となく想像に難くないw
2019年6月23日
こないだストロベリームーンだったんだけど
別に特別なことはなく
いちごの収穫時期だからって話で
いっそその数日後
分かりづらいんだけど真っ赤だったんで
よっぽどストロベリームーン
その月が消え入る暁に
とんでもないの出てきた
タイで更生を近い
渡ったイギリス人ボクサー、ビリー
しかし、麻薬中毒になり
タイの地獄の刑務所に収監され
ムエタイと出会い変わっていく
「暁に祈れ」
ってそんな簡単な映画でなく
衝撃を受ける、観てる最中、観終わった後も
これ・・・なんだ?ドキュメント?
凄い・・・
引き込まれる
没入感ってやつ?
音
映像が動
に対して
音が静
全体的に音が少ない
刑務所内タイ人同士の会話に字幕はなく
ビリーと同じように何を言ってるのか分からず
孤独感と恐怖を共感
カメラワークがエグい
手持ちカメラの乱暴な映像
でもそれがドキュメントのよう
そしてムエタイのシーンの長回しはリアル
ロッキーのようなボクシングシーンを見飽きてたんで斬新
そしてリアル地獄のタイ刑務所
数十名の大部屋で不衛生
コンクリに布一枚の寝床はひしめき合う密着度
そこには牢名主がいる
が絵的にヤバイ
本物の元受刑者と元ムエタイチャンプのみ
全身タトゥーまみれ
いつ襲われるかわからない恐怖
その恐怖もカメラワークで引き立つ
助けの看守も金さえ渡せば
ドラッグ手に入る不正三昧
地獄の刑務所に恐怖しかない
そんな中でも小さな恋
タイの刑務所といえばレディーボーイ
リアルすぎる
そして挫折満載ダメ人間なかなか更生、成功はない
だってこれ実話
最後に緊張から開放される
どっと来る
何だこの映画・・・映画なのか?
なんだか凄い
2019年6月22日
さて昨日の続きで
月曜日に鎌倉方面へ行った話で
結婚記念日のランチは勿論だけど
密やかな僕の趣味
御朱印
これを頂きに
そして鎌倉周辺は神社仏閣ありすぎる
でも有名所は大体回りきり
マニアックなのも行ってるんだけど
その中、割と有名なの見落としてて
成就院
モヤさまで鎌倉編の時スタート地点となってて
紫陽花でも有名
そしてもう1つ
東慶寺
映画「駆込み女と駆出し男」
勿論、大泉洋先生主演の舞台になったお寺
そして不思議な縁で
縁結びの神社と縁切り寺
相反するようだけど
良い縁を結び、悪い縁を切る
ある意味同じ
偶然とはいえこれもご縁です
そして勿論御朱印頂いたのですが
紫陽花時期は混むので成就院は書き置きになっちゃうんだよね~
道もそうだけど全然動かない大渋滞
海岸線の15分のところを1時間
他も一箇所回りたかったけど残念
そうこれが昨日のその1に続き、理由その2
紫陽花時期は鎌倉めちゃくちゃ混むから
紫陽花嫌なんだよね~
2019年6月21日
え~すっかりオリンピックチケット外しております
なんだかんだ1つくらい当たるかと思ったのにw
さて、あじさい=紫陽花が好きではないんです
これは偶然にも夫婦で共有してるんだけど
揃って紫陽花があまり好きでないんです
なぜかって、2つ理由あり
1つは紫陽花って雨に濡れてこそ輝くでしょ
しっとりと水滴のついたあじさいは良いけど
ピッカピカに晴れた日のあじさいは
パッサパサになり精気がないみたいで
そして僕はビッカビカに晴れた日が好きだから
雨の紫陽花とは相容れない
そんな紫陽花の季節のこないだの月曜
結婚記念日が近かったので
いつもと違ったところへランチへ行こうと
最初、仏子のウェロニカ・ペルシカさん考えてたんだけど
妻が僕に行きたいところを察し鎌倉へ行こうと
最近行けてなかったんで、ありがたく賛同
そして鎌倉のランチは以前読んだ小説
「ツバキ文具店」に出てくる
実在するお店を紹介する本
「ツバキ文具店の鎌倉案内」から
カレーの「オクシモロン」
うなぎの「つるや」
イタリアン「ラ・コシーナ・デ・ゲン」
割烹で穴子丼有名な「左可井」
どれか行こうと思ってたのに・・・
行こうと思ってるお店はiPhoneのメモに書いておくんだけど
忘れてた~~
今日慌ててメモに入れておきました
で、結局妻の発案で
この赤いパラソルで直ぐ分かる
「アマルフィデラセーラ」
もう定番中の定番なんだけど
久しぶりにって事で
もうここはロケーションだよね~
ず~っと海観てられる
そしてそれが出来て、ここへ来れたのも
梅雨の中休みの紫陽花もしおれるほど
バッキバキに晴れてたから
そして19年、店でも家も一緒でご苦労おかけしてるので
こっそりサプライズ
これでまた赤羽に行けますw
2019年6月20日