入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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秋です
今日は急に涼しくなりましたが
昨日は暑いくらいで
通勤は
短パン・Tシャツ・ビーサンスタイル
火曜・水曜とまたもや30度近くになるそうです
一昨年の今頃
僕は友達と西武ドームに
クライマックスシリーズ観戦に行ってて
その時
寒さのためダウン着てました
しかもそれでも寒いくらい
友達は次の日インフルエンザになりました
そっちは関係ないか
そう、ダウン着るほど寒く
試合開始前のセレモニーで監督がメンバー表交換の時
客席から
「辻監督~今日は寒いんで試合は熱いのお願いしまーす!!」
ってナイスなやじが飛んだんだけど
試合内容は極寒のある意味、Coldゲームとなり
客席西武ファン凍死
そして去年も同じ友だちと行って
2連敗
去年、一昨年とCSは全敗の日本シリーズ進出ならず
僕らのせいじゃ?と思うほど
しかも球場全体ピリピリした雰囲気で
僕のポジティブやじもスベりまくり
来年はやめておこうって思ったのに
何故かすっかり忘れ
友だちに誘われ了解したら
まさかの3試合抽選で当たった
まぁ~3試合目は最終戦なんで
そこまではないと思うけど
なんか・・・勝てる気がしてません
今年はラグビーのワールドカップ真っ最中
ラグビーファンとしては昨夜も熱い試合で楽しかったし
毎日スポーツ観戦でスポーツの秋満喫してますが
勿論芸術の秋でも
そこでこの間の月曜は
六本木ヒルズへ
目的は
バスキア展
アンディーウォーホル好きとしては見に行かないわけには
ZOZOTOWN前社長が買ったやつもありましてw
なかなか見どころ満載でした
そして事前にだいぶ勉強したけどかなり難解
次はもっとストレートなやつへ行く予定です、秋なので
それにしても高所恐怖症なのに
六本木ヒルズ53階からの景色
怖くなかったのは
森ビルへの信用感?
2019年10月6日
ここのところTVドラマを全く観れてないんだけど
それこそ我らが大泉洋先生がやってた
「ノーサイドゲーム」もまだ1話も観れてないし
大河もだいぶ溜まっちゃってるはず
そんな中、この秋のクールに
2006年に放送されてた
「結婚できない男」の続編が
13年ぶりに
「まだ結婚できない男」として帰ってくる
なんか前作好きなんですよね
偏屈で頑固で皮肉屋で余計な一言を言う阿部寛
いい感じでw
それと前作は夏だったんで随所に夏感が出てて
それも重なって好きだったんだと
で、新作をやる前に前作をフジテレビが再放送してて
観てたらお好み焼きのシーンがあって
無性に食べたくなり
一緒に観てた妻も同感
そして全く関係なく娘も行きたいってことで
数年ぶりにお好み焼き屋さん
で、焼き肉もだけど
こういうの焼く担当僕で
淡々と作ってたんだけど
なんか阿部寛がお好み焼きの焼き方にも
一家言あり
講釈たれながら焼いてたのを思い出し
焼き上がるのを黙って待つ妻と娘を傍から見たら
まるで僕も偏屈な親父が
一家言あり焼いてるみたいだったw
結婚できててよかった
2019年10月5日
1936~1960年まで毎年出版されていた
黒人のため、特に南部で利用可能な施設を記した
ガイドブック
それがグリーンブック
ニューヨーク、ナイトクラブの用心棒でイタリア系
トニーバレロンガ
カーネギーホールの上に住み
北部で成功した知的なピアニストの黒人
ドクターシャーリー
そのシャーリーの南部ツアーの運転手兼トラブル対応に
トニーがなることで始まる物語
勿論、南部では黒人差別の激しい時代
天才ピアニストは白人の上流階級に演奏では認められるも
レストランは別
トイレは別
泊まるとことも別
行く先々で差別を受け
それを見て感じていくことでトニーの中にも新たな感情
ときにはいわれなき罪を受けもする
そしてそれだけでなく
南部の農場の奴隷のような扱いを受ける黒人は
白人に運転させている黒人を
不思議なものを見るような目で見る
黒人として成功してるがゆえに
黒人でも白人でもない孤独も抱えてるシャーリー
そんな2人の旅は暗くなることはなく
笑いの要素が散りばめられてて
僕としては
「ドライビング・ミス・デイジー」よりも
「最強のふたり」を思い出す
だから見終わった後
これがそうなのか
これを
多幸感っていうんだ
幸せな気持ちでいっぱいになれる
そして演奏のシーンも最高
この作品・・・・
今年1番・・・かな?
間違いなくおすすめ!!
2019年10月4日
さてこのシリーズ
だいぶ長くなりまして
書こうと思えばまだまだ書くことあるんだけど
身を削り、旅行すべて晒すことになるんでw
もうそろそろ終わりにしようかと
そうなると書いておくことがまだ1つあって
それは行く前に
行ったことのある方々からも言われてた事
それは貧富赤裸々
確かに
空港からホテルまで行く間にすぐ目に留まる
なにせホテルの入口に銃を持った警備員がいて
爆弾探知機と麻薬犬で1台1台チェック
そのすぐ隣には
一気に雰囲気変わる
僕は結構歩いたんだけど
ホテルから15分のところから歩いてくるだけで
何人に声をかけられたろう
バイクタクシーのおじさんがいきなり
「何故歩いてる?」
日本人が歩いてるのが不思議らしい
そして乗っていけとしつこい
さらにオプショナルツアー紹介してやるってまぁ~しつこい
そこへお店のようなところからもうひとりのおじさん出てきて
どうしたどうしたって
オプショナルツアー紹介してやるってw
あっちのはぼるからコッチにしておけって
どっちもぼるくせにww
セブ・シティーだって
夕食のレストランがモールからちょっとだって歩いたら
開発された近代化したところから
一歩離れると一気にトタンのバラック小屋街
その奥に入ったらただで出て来れる自信なし
街から離れ、普段観光客が来ないだろうところでは
リアルに貧困を見ることになる
ストリートチルドレンが群がってくる通りもあるらしい
(僕は会わなかったけど)
バカンスで行っててそれを見ると沈むっていう人がいるのも
わかる気もする
日本や海外の高級車がガンガン走ってて
その横では全ての壁があるのか?と思う家があり
そこにヤギと犬がいて裸足の子供がバスケしてる
でも、笑顔なんだよね~
子供もたくさんいて皆笑顔
10年20年後、少子化の日本に取って代わってるかも
それともそれを先進国の企業が搾取するのか
色々考えさせられる
でも、セブにはそれを余りあるきれいな海がある
そして郷に入っては郷に従えじゃないけど
今回、家族がいなかったので結構ローカルな遊びもできたり
例えばこのジプニーって地元の人しか乗ってない
バス?的な?のにも果敢に乗ったり
そんな遊びも楽しめる
結果、楽しいと感じ取れるか取れないかかな?
最終日そのきれいなビーチを眺めながら
現実に戻りたくないから
いっそ心臓止まらないかなと思うほどw
アジアデビューとしてはとっても良いところでした
今度家族で行くか?
それは僕じゃなく妻と娘次第かな~
2019年10月3日
このシリーズもムダに長く
ついに6話目ですが
もうちょいお付き合いお願いします
セブ旅行で見て多かった観光客は
カップルってあんまりいなかった
時期的なものもあるから
就学児連れの家族もほとんどいなくて
一番多かったのは女子旅
セブ・シティーの方へ行くと男仲間・会社の旅行
そして中国人はあまりいなくて
韓国人が多かったかな
時代の変化と流行
僕がビーチでサンミゲルを飲みながら
ボケ~っとしてると
女子2人がワンピースで現れる
そして自撮りで
ありとあらゆる角度からパチコ~パチコ~って撮りまくる
ずいぶん長いこと気に入った写真が撮れるまでやって
タクシーで去ってゆく
夜BARで呑んでると
ジャグジーにトロピカルな飲み物持って
ありとあらゆる角度からパシャーパシャーって撮りまくる
そこにブルース・ウイルスみたいな外人も入って
担ぎ上げパシャーって撮ってる
ナイトプールには
ビジターで来た女子が撮りまくってたら
ゲストでなくビジターのことがバレ
入場料取られてた
そう全部Instagram、インスタだね
いいねを沢山もらうために
バエルところを調べてあって
そこへ向かって猪突猛進
旅の目的そのものが変わったんだね~
良いね機能がなくなればまた変わるのかな
僕は変わらず海でシュノーケルしてれば幸せ
2019年10月2日