入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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先週、色々な訳あって
1週間断酒してました
その中でメインの理由が
去年から考えてた休肝日を作ろう
そのためにちびちびと
週に1回から2回って徐々に増やしていくよりも
まず一気に1週間やめちゃって
そこから週2、3に調整しようと
また、もういっそお酒やめちゃうかとか
そんな可能性も少し考え
取り敢えず、先週始めたんだけど
まぁ~眠れないw
まぁ~眠りが浅いw
現実と夢の間、どっちかというと現実より
誰だよ~
お酒飲まないと朝清々しいって言ったの~
すんげぇ~眠いよ
気怠すぎる朝w
そもそも寝るために飲んでたようなもんだから
そりゃ~寝れないわw
でも徐々に慣れてきて
1週間経ったんだけど
完全にお酒を断つのは難しい
付き合いもあるし
そこで広がる人間関係もあるし
そこで得る情報もあるし
なので無駄なお酒はやめよう
するとじゃ~家酒をやめるか
・・・すると・・・
外に飲みに行く回数が増えそう
こういうのってきっちり決めないで
ざっくばらんに、逃げ道もありつつ
やった方が長続きするんで
週に2日以上飲まない日を作るって事になりました
まぁ~人間ドックで肝臓もA判定で問題ないんだけど
飲まないで趣味なことをやる時間にしようとって感じです
で、こないだの月曜
断酒からの解禁
楽しみにしてたんだけど
夜は渋谷PARCO劇場で
立川志の輔「志の輔落語 in 渋谷PARCO こけら落とし」
があり
時間を調べると
なんだかんだ22時くらいまでかかる
となると、早いとこ帰ってくるよう
そして帰ってきたところで大してして時間ない
って事で
ランチで福生カオマンガイで一杯頂き
断酒終了~
お酒を断って良かったことは
夜の時間が長い
朝、顔がむくまない
あとは今年の人間ドックが楽しみ
悪いことは
寝付きが悪い
そんなこんなだけど
今日から今週の休肝日スタート!
2020年2月5日
この間
妻の誕生日で食事に行こうと
ただ、どこにしたもんか?中々決められず
娘に尋ねたら
「天ぷら 天健」って即答
これって自分が行きたいんだろうってw
でも間違いはなく
勿論妻も大喜び
相変わらず何を食べても美味しい
そして僕だけちょっと少ないくらいで十分なのは
歳のせいかw
それにしても毎回思うのは
接客が素晴らしい
同じ接客業として
こっちが恥ずかしいくらい
これがまたよく通る声で
優しく丁寧に
「これは塩でどうぞ」
「これは天汁かレモン塩が合います」
って字にすると分かりづらいけどw
料理が美味しくって、接客バッチリって
料理の修行で人間性まで磨かれるのね
で最近同じように接客が良いな〜って感心したのが
ヤマダ電機日本総本山って池袋
こっちはこっちで真逆で
会社としてマニュアルの中でバッチリな接客
この間、iPadのキーボード買いに行って感じ
今回は持ち歩こうってiPadカバーを買おうと
入って行くとみんな丁寧な挨拶
そして質問すると親身に乗ってくれる
毎度だけどよく教育出来てるな〜って感心
どっちが正しいってことはなく
すばらしいな~と
って感心してないで、自分に振り返れ
って自分にツッコむw
2020年2月4日
今週、絶賛断酒中
火曜からあっさり休肝日となっております
深い訳はありませんが
これも今年の目標というか予定通り
誰が言ったか、お酒飲まないで寝ると
朝の寝起きがスッキリで気持ちいい
おかしい・・・
めちゃくちゃ眠い
寝付き悪くて睡眠不足ですw
1週間でやっとスムーズに寝れるようになってきましたw
さて、今年最初に買ったCDは
「GOLDEN BRIDGE」
これも毎度の事ながら
タワレコでの試聴買い
ただ、何でだろうな〜タワレコで聴くと
もっと良いアルバムに聴こえるんだよな〜
買って帰ってきてイヤホンや車で聴くと
あれ〜?こんなんだっけ?
今回もすげー良いの見付けた!って帰ってきて
家族で聴いたら
あれ?こんな感じだったっけ?
が、1週間くらいして聴いたらやっぱり良かった
多分タワレコのヘッドホン良いんだな
さてこの
GOLDEN BRIDGE
ジャンルで言うとソウル
でもR&B SOUL FUNK JAZZ AOR
色々混じったアルバムで
monologとT-GROOVEって
日本人のリミキサー?アレンジャー?プロデューサー?
が、ユニット組んで作ったアルバム
ってもうコレで十分意味不明w
でも実力は折り紙付き
UK SOULチャートで1位になった曲も入ってる
そうなると、寝不足な今週
寝覚めの毎朝の通勤ウォーキング
必聴になってます
なにせアゲてくれます
今年も良いアルバムでスタートできました
2020年2月2日
毎日毎日新型肺炎の感染者と死者が
倍々に増えるニュースが流れ
丁度読み終わった本とリンクする
僕はどこか他人事のような
対岸の火事のような
まだ身に迫らず
だけどこの物語の主人公は
なぜ自分が助かってるのか
なぜ自分が選ばれないのか
そこに嫌悪感や不安を感じる
僕ときたらピンとせず
なんなら、かかった時「なぜ自分なんだ」
って、主人公と真逆に思う
「この世界にアイは存在しません」
この言葉が始まりから終わりまで
常に横たわり
主人公に問いかけ続ける
最初は数学の虚数「i」で始まり
一人称単数の「i」だったり
愛情の「i」だったり
「 i 」西加奈子
シリアに生まれた主人公のアイ
まもなく養子に入り何不自由なく
沢山の愛情を与えてくれる両親との
幸せな暮らしを得る
だけれどその反面
自分と同じような環境の子どもたちの中
なぜ自分が選ばれたのか
なぜ他の子は選ばれなかったのか
「恵まれてることが自分を傷つける」
生まれてきたことの「理由」なのか「許諾」なのか
そして世界ではその瞬間その瞬間
紛争や事故や疫病や震災や
失われていく命
アイはノートにその事件や紛争
そして失われた命を書き綴り
自分のアイデンティティ
存在意義を探す
そこには家族や恋人、親友が寄り添って
自分の気持ちを考え、教えて、発見し、生まれる
僕はやっぱり主人公にはなれなかった
それはこの作者 西加奈子さんが
誕生から2歳までイラン・テヘラン
小学校1年から~5年までエジプト・カイロ
その後大阪で育ったという
環境から生まれる発想なのか
僕が絶対持ってない感覚が基礎にある
でも、慄えた
日常の中、僕が目をそらして
分かっちゃいるけど分かっていない
見ても寄り添わない現実を突きつけられ
何度も慄えた
今読むべき一冊
今だからこそ
追伸、娘が昨日都内のドラッグストアに寄ったら
漫画のセール会場のようなパニック
頭の上をマスクの箱が飛んでいく
マスク目的ではないので諦めたそうだけど
一言
「あの中にいるほうが伝染りそう」
2020年2月1日