✂寝落ちせず観終わる✂
今回TSUTAYAで手に取ったのは
「居眠り磐音」
この原作は佐伯泰英の時代小説
昔、幼馴染の後輩に
読み終わった小説をあげてたんだけど
向こうから「時代小説が読みたい」
って、何でそっちに合わせるねん!
と突っ込むけれど、つい古本屋で見繕い
読んだのが「居眠り磐音」
で、これにハマったのは僕
全51巻あっという間に読破
いや~あの時ハマってたな~
一緒に打倒田沼意次だったものw
そして佐伯泰英作品を次から次の読破
そして居眠り磐音を映画化したのは知ってたけど
全く興味を示さずこの日まで暮らしてた
それが今回、TSUTAYAでいい作品なく
目に止まったのがこれ
どうだろうな~興行成績は知らないけれど
時代劇って映画化しても
観る層が決まっちゃってるような気が
江戸時代、両替屋同士が貨幣価値を狂わせる金融戦争を
その裏では
方や家老側
方や反家老側の政権争い
勿論武力も加わってくる
そこに色々あって脱藩した浪人磐音の出番
映画の中では人情長屋や市井の暮らしもあり
和やかな雰囲気
でもやっぱり時代劇だものチャンバラ、剣
そして勧善懲悪
まぁ~観やすいよね
だからか?珍しく妻が最後まで観てました
僕は小説で読んでた剣の流派の構えが
なるほどこういう事だったんだって初めて知るw
で、なんと言っても半沢直樹もそうだけど
柄本明の演技がまぁ~ww
気楽に時代劇と考えず観るのがおすすめかな
2020年10月30日