入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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だらだらとなかなか読み進められなかったのを
やっと読み終えたのは西武線の電車の中
それが
「高校入試」湊かなえ著
結構、湊さんの本は読んでて好きなんだけど
この高校入試はなかなか
物語は県トップの公立高校の入試
この高校は地域でも不動の進学校
その高校に入ることが全て
そのOBはOB以外を認めず
その高校が全てであって
その先の進路よりもその高校に入ることが正義
親がその高校のOBであるならば
その子供もその高校に入ることが絶対条件
もし落ちれば人であらず、恥とされる
それは高校の教職員もそのOBであるか、ないか
そこには大きな隔たりがある
そんな学校の入試前夜黒板に
「入試をぶっ壊す」
と張り紙が・・・
すごく良く出来てて
犯人もなかなかわからず、その目的も
でも入試を通して封建的な社会だったり
学校教育だったり、人間関係だったり
その醜さを映し出すんだけど
今回は登場人物の主観で読み進める
様々な登場人物の感想やその場での会話
主観がクルクル入れ替わり
数行づつ進めていくんで
一気読みしなかった僕は
え~~~~っとこれ誰だっけ?
この先生はOB?だっけ?みたいな
結構終盤まで苦労したんで
読むのが遅くなりました
この感想は読者の中に結構多かったみたい
だからこの作品は好き嫌いが分かれそう
湊かなえ好きなら
作者が挑戦した作品として読み応えはある
そんな作品です
2022年4月6日
先週7、朝活で早朝から
なかなか忙しくて溜まってた事務仕事したり
寝落ちしたDVD観終わらせ
桜を見にランニング
安川電機の桜並木
桜の季節は短いから時間があれば走っておこうと
そしてそんな日は忙しく、1日が長い
帰宅後、雨なので走りにいかず
夕飯作ってると
最後の最後、ダイエットメニューの
鶏むねのヤンニョムチキンを皿に盛ろうと
食器棚の上の方から皿を引き出すと
上にもう一枚あったことに気づかず落下
そういう時やってはいけないのは
取ろうと手を出すこと
それは僕の仕事も同じで
ハサミ(シザー)やカミソリ(レザー)を
落としても手を出すなって最初に教わるんだけど
今回皿を取ろうと手を出して
落ちた皿が割れ、鋭く尖ったのが跳ね返って
ザックリ
出血が止まらないのを止血でなんとか
包丁やカミソリ傷と違うので思いの外深かったけど
これ病院行ったら縫われちゃうな、ってことで
家庭の医学でアロンアルファー止血からキズパワーパッド
更にテーピングで固定
指を伸ばすと傷口が開き激痛で
声が出ちゃう「いってぇーーー!」って
そのための固定のお陰で
仕事には影響なくすみました
落とし物をした時は手を出すな
教訓ですw
2022年4月5日
ここのところお祝いして頂く機会が続きまして
店の23周年
僕と娘の誕生日等などがあり
まとめてお祝いしたり、されたりで
そんなお祝いで行ったお店の一軒が
恵比寿の「BRACERIA DELIZOSO ITALIA
(ブラッチェリア デリツィオーゾ イタリア)」
先ず名前が覚えられない
デリツィオーゾが僕の中にないw
以前、飲み足りない時にこのお店を偶然見つけ
ここは2軒目扱いする店ではないって気付き
1件目で行って感動したお店
どれも素晴らしく美味しい
アラカルトで行くときは
予めメニュー見たり口コミで下調べしていくんだけど
ここはお店の方に聞くのが1番
なぜならば接客もバリトンボイスのパーフェクト
感動する
勿論何を食べても美味しいんだけど
薪窯がここの代名詞
だからお肉は最高なんだけど
ここのカツオのカルパッチョが人生で1番のカツオ
料理にサービス最高でした
いや~飲みに行く機会減った中
お祝いで連れてってもらったんだけど
その分1回が充実過ぎる
2022年4月3日
アプリで読んでハマり
TSUTAYAでレンタルしてきたのが
「プリンセスメゾン」全6巻
始まりの舞台はマンションのモデルルーム
そこにいるのは
受付の女性スタッフ2名と営業の男性2名
そしてモデルルームを見に来た
家族、夫婦、カップル
その中に場違いな感じがプンプンする
お一人様の若い女性
しかも常連らしくスタッフも認識
ベテランスタッフが相手をし
偽客(サクラ)、迷惑客としていなすのか?
ってちょっと漫画を読みすぎてる
嫌な感じの先読みするが
全く違う
その女性を知り
居酒屋で働き、独り身で、古いアパート住まいの
その女性が本気でマンションを買おうとしてる理由知り
寄り添う
プロとしてだったり、友としてだったり
基本は女性の一人暮らしがテーマで
女性一人で買う、住むマンションの暮らしや
その女性、沼ちゃんとその周りの人たちの
時に受付の女性の話だったり
営業の男性の話だったり
その家族の話だったり
更に見学に行ったマンションに住んでる人の話や
すれ違った人の話
全く関係ない人だったり
そんな人達の日常の一コマ
それをこの漫画は
絵画のように
詩のように
絵が素晴らしいわけではないけれど
丁寧に一筆一筆書かれてるので
ぬくもりに溢れてる
普段漫画読まない人でも読めるような漫画
読んでる人に温もりをくれるような
普段は勿論
疲れたときかな?
コロナ禍のロシア侵攻の今なんて
間違いなく読むタイミング
う~ん、うまく伝えられないなw
僕は今、購入しようか検討中
なにかのタイミングで読みたくなったとき
手元に欲しくて
2022年4月2日
以前、TV番組の映画紹介コーナーで
推されていて
それが頭の片隅にありTSUTAYAで見つけ早速
「DUNE 砂の惑星」
原作は1965年だそうで
SFの傑作と言われ
何度か映像化されるも
いろいろあってどれも評判は悪く
その中にはデビット・リンチ監督も含まれてたり
それほど難しい作品
だけれど現代のCGなどのお陰もあって
今作品は高評価
SFって難しいよね
馴染みのない言葉
その武器だったり、国名だったり
設定そのものを理解するまでちょっと時間がかかる
その間って「・・・・・?」状態
で、理解できた頃には終盤w
そしてそこまで来て分かったことは
壮大なプロローグ
こっから始まる物語ってことw
これって相当長くなるのでは?
まぁ~興行成績次第なのかな?
ターミネーターニューフェイトも
三部作の一作目だったはずだけど
興行成績の結果でその先は悲観的になってるらしいし
DUNEは僕としては映像美も凄かったし
やっと理解できたし
これからどうなるのか気になるから観てみたい
何せスター・ウォーズも影響されたくらいな原作だし
これは否定的な意見もあるけれど
ナウシカも影響受けてるでしょ説
僕は絶対あると思うけれどな~
このまま続編が続けば傑作の予感
2022年4月1日