入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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昨夜、どこからか花火の音がしたので
探したんだけど
見逃しました
土日は西武園の花火が5分だけ上がるんで
かなり楽しみにしてます
今年は夏祭りや秋祭りが行われるそうだけど
縮小、人数制限、アルコールなし
などなど大分規制があり
想像するだけでつまらなそう
せめても花火を上げてくれれば良いんだけど
それもないらしい
すごく残念
でも、夏休み、お盆を感じることもあります
それは
地方から帰省のお客さんが来る
進学・就職・転勤などで
地方へ行っても
こういう時期に家族がこっちにいると
帰省してきてくれるんで
年に数度のお客さんに会える機会で
先週も福島や大阪から
今週は昨日だけで広島と新潟と
新潟のお客さんは小中の同級生で
新潟でお医者さんをしてまして
スタート地点は大分近かったのに
ベクトルは180度くらい違ってましたw
そしてお医者さんでありながら
感謝を忘れない謙虚な男で
どこまで多機能なのか感嘆しかありません
やはりコロナ対応、スタッフの感染による戦力不足
などなどで3倍は大変だとも爽やかに話してまして
頭下がりっぱなしで
爪の垢でもとはホントこの事でしたw
お盆は明日からが多いそうなんで
これからそういうお客さんに会えるのが
この時期に休まず働く僕の楽しみです
2022年8月9日
コンタクト新しくしました
これ、遠近両用コンタクト
仕事でどれくらい使えるかな~って試したんだけど
まぁ、遠近両用メガネの方が楽だけど結構使える
ほんとの超細かいものでない限り全然見える
30cmくらいのところで照準が合うようになってるから
ちょっと離して見る必要があるのと
乱視が入ってると遠くを見るのが少し弱くなる
でも、日常生活ならこれで問題なし
さて、仕組みはどうなってるんだろう?
メガネは上が遠くが見えて
下が近くが見える
だからちょっと見る癖をつけるようだけど
すぐ慣れる
じゃ~コンタクトは?
どうなってるんだろう?
って話をお客さんとしてたんだけど
その日の営業終了後
妻が急に「どう?」
ってしゃがんだ
「どう見える?」
・・・・・どうやら
僕の話をどう聞き間違えたんだか?
コンタクトも上が遠くで下が近くかと思ってのしゃがみ
じ~っとしゃがんでる妻にそれを突っ込み
ブログにこの話を載せると伝えると
どうか勘弁して欲しいと懇願されたけど
そんなおいしいネタはないから
がっちり頂きましたw
2022年8月8日
思い込みが年々激しくなっているようで
それに気付けばいいけど
気が付かず過ごしてることも多々
昨日、仕事前自宅で
その日の店のTVに何を流すか考えとようと
TV欄を見る
すると
「おや?今日から甲子園か~」
そうなればとりわけ見たい番組がなければ
甲子園流しておけば良い
で、1試合目はどことどこかな~って見ると
ラテ欄が
ナントカカントカ日大三
で改行してる
日大三って事は
西東京大会の決勝を見た僕は
日大三高だと思う
そうかぁ~日大三高初戦かぁ~
が
よく見ると
日大三
から改行で
島(静岡)vs国学院栃木(栃木)
ってなってる
ん?
日大三(にちだいさん)
島(しま)
日大三高ではなく
にちだいさん しま?
一高、二高、三高(いっこう、にこう、さんこう)
一島、二島、三島(いっとう、にとう、さんとう)
・・・・・?
静岡・・・・・
伊豆かぁ~伊豆諸島かな?
そもそも伊豆諸島東京だし
なのにお構い無しで「にちだいさんとう」と決めつける
そしてその日の朝イチ
静岡出身のお客さんと話してて
今日から甲子園始まりますね~って会話になり
静岡は「みしま」なんですよね~
みしま・・・・三島・・・・
三島だ!日大三高に引っ張られすぎて
そしてラテ欄の改行にまんまと騙された
いや~思い込みってすごいww
そしてその会話から
甲子園漫画ってなんでした?となり
ドカベン説有力の中
僕はドカベンを全部読んだことはなく
タッチ派です
2022年8月6日
久々の小説ネタです
「カザアナ」森絵都著
森絵都さんの作品は「カラフル」以来かな?
今回の作品は
平安時代と近未来が交互に出て来る書き方で
平安時代にいた「カザアナ」という種族
動植物だけでなく、自然界にあるものと
石だったり虫だったり、鳥だったり空だったり
各々コンタクトが取れる個性を持っているのがカザアナ
そのカザアナを重宝してたのが
平安時代の貴族
そこでの物語と
コロナからオリンピックのインバウンド失敗
エネルギー、人口など様々な問題から
景気が超減速した日本が取った策は
観光大国
欧米の文化を廃止にし
日本文化を飾り飾って外国人観光客を取り入れる
そのために厳しいルールで観光化した街に暮らす人々
オンラインが進み監視社会
そんな近未来
そこでの生活に閉塞感が漂う日々
国のシステムの問題はもちろんあり
それは今の北朝鮮のような不自由さ
そんな中に個人の問題もある
そこへ近未来に蘇ったカザアナとの出会いが
少しづつ、小さいながらも変えていく
そんな物語
時代を行ったり来たりするのは
浅田次郎で慣れてたはずだけど
ちょっと読みづらかったのと
やっぱり近未来となるとSF
だから知らない用語、設定がいきなり出てくるんで
それに引っかかると進まなくなっちゃうんで
分からないのを気にせず進む
それがちょっと苦手だったかな~
でも物語は閉塞感な世界観で笑顔が増えていくのは
読んでいてこっちも楽しい気持ちになる
ハッピーエンターテイメント
これは続きも書けるけど
これで終わりがいいんだろうな~
2022年8月5日
昨夜は雨のお陰で
エアコンいらずで快適な睡眠でした
そんな夜に作ったのはゴーヤチャンプル
もった熱帯夜の夕飯に作るべきメニューだったなぁ~w
でもこの作品は熱々の時代のお話
原作の司馬遼太郎作品は
注釈が突然出てきて
現実に戻されるからあまり得意ではないんだけど
名作が沢山あるから
結構読んでて
坂本龍馬だったり
吉田松陰だったり
高杉晋作だったり
新撰組だったり
幕末好きには外せないメンバーの話が多く
その中でもカッコいいのが
土方歳三
その物語が
「燃えよ剣」
新撰組の成り立ちと終焉
土方歳三の目線で描いた物語
メンバーが豪華ね
土方歳三役の岡田准一が相変わらず入り込んでて
土方歳三だったわ
殺陣(タテ)のシーンなんてチャンバラじゃないもの
芹沢鴨を暗殺するときなんて納得だし
町民出の歩き方だったり
こだわってこだわったのが超伝わる
それにしたって足りないよ
2時間じゃ無理よ~
3部作でないと
これ原作読んでいたり
歴史、幕末、新撰組好きなら理解できるけど
そうでなかったら30%ダウンだな~
僕は好きだから楽しめたけど
あとはボソボソとしゃべるシーンが多くて
聞き取りずらいのが難かな~
それでも幕末という時代の変換期
それぞれが国を想い、命を賭した
そんな熱さが新選組という
不器用な最後の武士道を
武士出ではない者たちが体現した
時代に抗った物語
幕末好きな人は楽しめる作品でした
それにしても今の日本だって
もう色んなものが押し迫ってて
そもそも国家予算の半分が借金なのに
今の目先しか見ない政治家・官僚
変えることが出来ないと諦めてる有権者
農業自給率だったり
日本が作ってる物がないと困るような産業だったり
選挙だったり
変えなきゃいけないことを変えない国
だから元総理襲撃なんてことが起きた時代の変換期かと
思いきやさもあらず
恨みとは・・・
そろそろ、今動き出さないと
元アイドルに託してる場合ではないな~
2022年8月4日