入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

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BLOG : 2024年9月

✂王者✂

今まで幾つものLIVEに行ってきたけれど

これほどのLIVEは・・・

あっただろうか?

尾崎豊以来か?

会場が待ち望む感じ

そして出てきたときの

そこにいる!っていう感動

あこがれ的な

でも尾崎は何かが起こりそうな刹那的な不安感

ヒリヒリしてる

それに対し

会場中であふれる

幸福感

そのバンドは

「Southern All Stars」

そうサザン

観てみたいミュージシャンの中で

邦楽ではサザンがダントツだった

僕が子供の頃にデビューし

大人たちがあっけにとられた「勝手にシンドバッド」

ここから46年

僕の人生には必ず

どこのシーンでもサザンの音楽があった

熱烈なファンなんて言葉はおこがましい

ただ聴いて歌ってきただけ

そのサザンの年齢を考えると観とかないとって

最近、特に思ってた

そんな中、今回

結構な倍率のロッキンジャパンが

取れたことは本当にラッキーだった

 

LIVE会場では

他のバンドの時はそれなりにスペースがあったのに

イエモンが終わってサザンまで45分あるのに

誰も一旦席に戻ることなく

前へ前へ

続々と会場へ人が集まってくる

あっという間にギュウギュウの5万人

みんなが待っていたサザンのラストフェスライブ

そして飾らない5人がステージに登場し

ラインナップ

いつものサザン

オープニングナンバーは「女呼んでブギ」

令和のコンプライアンスオーバーw

そこから一気に

アンコールの「勝手にシンドバッド」まで

19曲

新曲で無骨なロック

ピアノリフから80年代の名曲

陽気な曲に哀愁ある曲にラップも

ぐんぐん引っ張られのめり込んだところに

「いとしのエリー」

プログレッシブからソウル・バラード

これほど上下左右に広がるヒット曲を持つバンドがいるか

いや、いないよね

そしてどれも色褪せないって

国民的ロックバンドの王者

だけれど肩書はヒラのままってw

そんな重さと軽さ

コール&レスポンスで練習後の

「東京VICTORY」

会場の一体感

「みんなのうた」で5万にが手を振り

桑田の放水w

誰もが知ってて歌え

時に背を押される

そんなバンドって

大熱狂で終わった

圧巻

ちょっと想像を超えてた

いや、大分か

桑田佳祐の歌唱力に圧倒された

今が全盛期じゃないかってくらいソウルフル

そしてこれほどまでに

僕の体にはサザンのDNAが刻まれていたとは

その会場は祝祭感で溢れかえっていた

ロックでポップでエンターテイメント

圧巻

もうこれ以上の言葉はない

凄かった

ちょっと・・

ロスが激しい

これほどまでになったLIVEって今まであったか

そこまでサザンを聴いたことのない娘も

そこそこの妻も

圧倒されしっかりロスになってる

これを埋めるには

どうしたもんか・・・

冬にはアルバムが出るらしい

ってことは・・・

 

 

 


2024年9月28日


✂ロッキンB面✂

昨日に続いて

ロッキンの話で

昨日がA面なら今日はB面

僕らは初参加だったので

知らないことが多々

そこでSNSや経験者から情報を集めた

駐車場券も当たってたので

車で行ったんだけれど

駐車場は6時から入れて

会場ゲートの開門は8時

なので我が家は5時に出発し

7時過ぎに着いた

そこから5分くらい歩いてゲートへ

そこはもう人人人

ってこれは大分近づいてからの写真w

ゲートから会場まで徒歩15分

って話だったけれど

1時間かかった

じゃ~何時に来ればすぐ入れたの?

って調べたら5時半で二桁番目だったそうな

それは前乗り?

会場に着いて場所取りがあったんだけれど

最初はテント・タープサイトにタープを出す予定で

持って行ってたんだけれど

運営側からメールが来て

風が強いので

テント・タープはペグダウンして

必ず一人は残っていること

これは色々面倒だってことで

タープは諦めて椅子を持って参戦

イスサイトを目指すも

朝7時には着いていたのに

どこも一杯

うろつき諦めかけると

拡張する連絡が来て

なんだかんだ良い場所が取れた

想像すると

タープのルールが厳しくなって

椅子の人が増えたんじゃ?多分

なのでLIVEが始まるちょっと前にぞろぞろ来た人は

ほぼ場所取れず

椅子は広げられず直座り

そんな人が日陰にあっちこちくたびれて座ってる

そしてトイレ

個数はかなりあった

そして場所によって混み方が違って

意外と空いてるところを見つけ

更にライブ終わりはすごく混むので

LIVE中が行きやすかった

まぁ~それに気づかず

死ぬほど並んでる方もいたし

サザンが始まる前のイエモンの時から

サザンの場所取りが始まったので

その頃には行けなくなったけれど

さすが5万人も来ればこうもなるか

そして終了後

30分くらい混雑を避け待ってから

退場へ向かったんだけれど

15分って言われてるそこを

行きも帰りも1時間の大行列

そして駐車場出るのに4~50分

更にインターまで10分のところを4~50分

で高速も激混み

常陸那珂有料道路から常磐のIC

10km30分の渋滞

これが22時30分過ぎに・・・

1日散々わんぱくに遊んだ後の疲労度・・

目に力をこめて

間違っても眠くならないように渾身の運転

結果、帰宅できたのは

深夜1時半頃

所沢インターからの帰り道

飲食店は皆無

こうもコロナ禍で変わりましたかw

東京ドームでLIVEやって5万人来てもこうはならず

アチコチに分散するんだけれど

ひたちなかからは一本道すぎて

全員同じ方向へ動くからそうなった

水戸で泊まろうと画策して

アパホテルがシングル一泊2万を超え

完全に便乗w

3人だとエライコッチャでやめたのは

正解だったと思うけれど

今週はダメージを追った身体になってまして

金曜の朝、寝起き

両ふくらはぎ攣って目覚めましたww

 


2024年9月28日


✂ロッキン A面✂

僕ら自営のサービス業は

土日を休むなら

辞めちまえ

そう修行時代に教わってきたので

そこは骨身に染みついていて

娘の運動会など学校行事も

これから始まる秋祭り等など

イベントはことごとく横目で

見て見ぬふり

なので、土日に出勤する時は

疎外感w

世間は休みって雰囲気が

街中から溢れてる

それは通勤路のキッチンから漂う

遅めの朝餉の匂いとか

まったりとしたものだったり

コンビニが混んでて

お出かけの朝食を済ませてる

慌ただしさだったり

だからたまにある

月曜祝日にかぶるイベントは

ほんとに楽しみで

それは仲間とやるBBQでも

そんな月曜祝日に大イベントが

『ROCK IN JAPAN FES.2024』

音楽の祭り

しかも25周年の大トリの最終日

邦楽はあんまり聴かないので

たまたま聴いたことがあることぐらい

そんなミュージシャン多々で心配したけれど

御無用ww

(目的はヘッドライナーのサザンw)

どのミュージシャンもすっげぇーよかった♪

やっぱり野外の開放感の中

晴れた空に音楽が吸い込まれていき

それに身を委ねながら

各々が楽しんでる雰囲気

先頭で拳を振り上げたり

踊り狂ってたり

後方でまったりとリズムに乗ったり

椅子サイトでのんびり聴いてたり

タープサイトで飲んだり食べながら

更には寝ちゃったり

そしてフードも幾つかのエリアに別れ

人気店では長蛇

それすらもフードフェスの醍醐味

滅多に、いや二度と参加できないかもしれない

そう思うと全てを経験しようと

会場中をあっちこちに出没し

更に全てのミュージシャンを聴きに行き

これでもかって楽しめるだけ楽しんだw

最高だった

そしてちょうどサザンが終わる頃

夏が終わり

秋が来た

変な話、その瞬間を目撃した

そしてその時の芝の香りがまだ残っている

 

これだけ楽しむと

とんでもないロスがきて

これに匹敵するイベントは

なかなかないので

しばらくテンション下がりますw

 

 


2024年9月27日


✂ステゴロ✂

ここのところあまり見てなかったタイプ

『REBEL RIDGE』

元海兵隊のテリーは

いとこの保釈金を払いに来たのに

田舎の腐敗した警察官に

麻薬絡みの金と因縁をつけられ押収される

勿論そんなことはない綺麗なお金だけれど

最初は冷静に対応するが

次々に理不尽な対応に実力で対応していくことに

そして街で知り合った裁判所の職員から

まちぐるみの不正を知り・・・

見てるこっちがイライラするほどの

黒人だから、警察官の高圧的な差別

田舎ならではの癒着

更に腐敗した警察のトップ所長の傲慢

街ぐるみの不正を司法のトップが指示し

そこに気づいた者を陥れる

って次々に出てくる

そしてそれをテリーが海兵時代

素手で倒す特殊班のエキスパート

指導者ほどの

その力でバッタバッタかと思ったら

そういう時と

しっかり銃の前では諦めたりw

スカッとするのかしないのかww

そこが微妙で

まあでも、最後まで見れば腑に落ちるかな~

って感じ

お暇な時間があればおすすめかな

 


2024年9月26日


✂普通✂

ほったらかしキャンプ場へ行った帰りに

昼飯を食べてから帰るんだけれど

最近、同じところばかりだったので

キャンプ場で聞いたら

お蕎麦屋さんを紹介された

ネットで見てみると

かなり美味しそう

なので、帰りの昼は蕎麦って

頭も胃もしっかりなり

帰りにいそいそと行くと

第3の火曜休みってww

直撃w

以前行ったイタリアンを検索するも見つからず

いつもキャンプ場へ行く途中に

デカデカと看板を掲げたほうとう屋さんがあって

普段は気にもとめてなかったんだけれど

前日の祝日に通りかかると

滅茶苦茶混んでたのを覚えていたので

行ってみた

すると平日にも関わらず

並んでて

20分くらい待ち席へ

すると、すんごくエアコン効いてて寒い寒い

ビールなんて飲みたいとも思わないほど

これは多分

暑い季節に熱々を食べさせるためにあえて

あえてキンキンに冷やしてると睨んだ

壁一面に有名人のサインがあり

期待は膨らむ、寒いけれど

そして

かの有名なほうとう登場

うん、たしかに温まる

うん、普通w

そもそも麺は硬めが好きなので

その時点で・・

まずいってことは全くなく

おいしーー!!って言うんじゃなく

温まるな~しみるね~って感じ?

あ~ほうとう食べたいなぁ~

って、感覚にはならなそうなw

なんか、町中華でいいんだよな~

もうちょい行くと

オモウマイ店で出てくる

ダッシュ中華あるけれど

すんごい並ぶんだよな~

いつだったかネットで見つけた定食屋さん

行ってみてその外観に気圧され入れなかった

あの店へ行ってみるか・・


2024年9月25日


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