✂Sad memory✂
今日の1本は
クリストファー・ノーランの弟
ジョナサン・ノーラン制作って事で
これまた伏線とトリックでやられまくりと読み
映画館で観ようと思ったけど
早くに上映が終わってしまったのと
評判がイマイチでw
レンタル出るのを待ちました
「レミニセンス」
温暖化で世界中が水没し
人々は水上の街で昼夜逆転の貧しい暮らしを
それでも金持ちは土の上で優雅に暮らす
貧富の差は今より遥かに進み
悲観している貧しい人々の娯楽に
過去の記憶にさかのぼり
良かった頃の記憶の中を楽しむ
その能力を持った特殊エージェントがヒュー・ジャックマン
その他人の記憶操作できる能力で
刑事事件の協力をすることも
そしてある晩、鍵をなくし
その記憶を見付けて欲しいと
女性が現れる
そして二人は恋に落ちる
が、幸せの絶頂の中
女性が消える
ヒュー・ジャックマンは自分の記憶を探ったり
その女性と関係があった人の記憶をさかのぼり
探すが・・・
そこから思いもよらぬことが次々と
う~~ん、期待ほどの翻弄はないな~
やられた~っての期待してたんだけど
そして映画自体がちょっと弱い
展開の仕方に疑問があったり
時間と予算に収めるには仕方なかったのかもだけど
更にヒュー・ジャックマン史上最弱w
これは映画の設定上しょうがないけれどww
人間が悲観に明け暮れた時
楽しい記憶の中に居続けたいと思うのか?
悲しいお話
クリストファー・ノーランにはまだまだですな
2022年2月4日