✂1日遅れの周年✂
昨日、当店27周年でしたw
それを今日書くってww
うん、それほど感慨もなにもなく
27年たった
それだけのこと
勿論、普段来てくださってるお客さんへの感謝
それをこの周年だけするのは違うと思うし
だからお会計のあと「ありがとうございます」
って言えるのだし
一緒に27年戦ってくれた妻には感謝しかない
1人では絶対無理だった
そう思うと27年前
若さと勢いでオープンした
その事は思い出すかな
あくまで日々の積み重ねで
その中の1日
むしろ後輩たちのお店
飲食店だったり、同業だったり
5周年とか7周年とか
最近聞いて
もうそんなに経ったかぁ
って方が感じるものがあるかな
27年も経つのだから
もう安心して商売できるでしょ
って人もいるんだけれど
それも全然ピンとこない
リーマン・ショックの時の暇さと落ち込み
潰れるかもって恐怖
その傷はしっかり刻み込まれてるし
コロナは影響はなかったけれど
あんな事
緊急事態宣言とかが起きるのだから
安心してまくらを高くなんてw
だからといって
もう娘も手を離れ
夫婦二人
何かあったら
それはそれでなんとかなるだろうとも思う
もし、上記したような理由でなく
ウチが閉店になるのなら
それは僕の責任で
腕なのか、人間性なのか
今までやってこれたのに
やれなくなった理由があるんで
その時はこうやって働こうって
腹の割り切り方は一応ある
そんな事になれば無念と思うだろうけど
そうはいっても勿論辞めたいわけは全く無く
長く健康で続けたいと思う
武蔵藤沢でBARをやっていた先輩は
僕にもっと休んで遊べって言い続け
本人は60歳で店を譲り
千葉へ引っ越し
アルバイトをしながらサーフィンをしている
店をやってる時から
今の定休日だけでは
人生であと何回しかサーフィンできない
時間は有限で
やりたいと思った時にしないとできなくなる
ってよく言っていたので
それを体現した
羨ましいと思う
仕事を辞めてまでやりたいことがある事が
僕はない
お客さんにその話をすると
キャンプがあるじゃないですか
って言われたことがあるんだけれど
キャンプなんて1週間もしていたら
ただの田舎暮らしの自給自足ww
そして仕事をして得る休みにするから楽しい
ビールだって仕事の後だから美味しい
そういう意味では
僕が子供の頃から行っていたbarberがあって
マスターと男性スタッフと女性スタッフと3人のお店
男性スタッフは僕が小学生の時から働き始め
新卒って感じではなく
別の仕事をしてからコッチの世界へ来た感じ
女性は僕と同じ歳で
マスターの姪
今とは別の場所だったのだけれど
区画整備で今の場所の賃貸物件で
その3人で今もやってる
男性スタッフは僕が小学生の・・・
ってことは
もう60代半ばか?
女性は同じ歳でマスターは・・・・
あれ?
うちの親父がこの街に
家を建て越してきたときにはやっていたそうな
だとすると・・・
80近い!
一軒家でなく賃貸ってのが
僕と同じだからなおだけれど
すごい!
今では週休2日で予約制
営業時間もそんなに長くはないようで
予約を制限し
体力に合わせてやってるんだろうけれど
その今の状態が羨ましい
普通だったら定年し
会社関係の人とは縁が切れ
家族や近くにいれば友人と話すくらいになる
趣味でもあればその関係者もだろう
でもマスターはお客さんが来てくれ
長年培った自分の技術を駆使し会話をする
マスターに会いに来てくれるんだから
その年齢になっても
凄い!
今、27周年って全然ピンとこないけれど
もし友達たちが定年し引退し
それでも僕がこの仕事を続けていられ
友達やお客さんが来てくれていたら
何かを思うか?
それとも引退する時やっと思うのか
まだ全く想像もできない
ただ今日、友達から
「27周年おめでとう」ってLINEが来て
「全く感慨も無いよ」って返したら
「27周年は歴史だよ」って返ってきた
自分ではなんとも思ってなかったのに
友だちにそう言われた時
嬉しかった
2026年2月27日
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