入間市下藤沢のBarber ism  TEL:04-2960-3533

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✂膵臓の話 長編の前編✂

先週の日曜日、脇腹が痛かった

まぁそんな日もある

そのうちお腹の真ん中あたりが痛くなる

まぁそんなこともある

自営業者あるあるで

熱とかって仕事が終わる頃や

休みの日に出る

夏休みに行ったキャンプで朝晩寒かったから

風邪でもひいたか?

で、仕事中に熱は出ないけど

内蔵が熱を持ってるのが分かる

これは仕事終わりに熱が出るか?

じゃぁ~一杯飲んで寝ちゃおう

それに限る

で、大体朝には治ってる

が、朝も痛い

むしろ増してる

朝イチ、定番の身体メンテナンスへふじみ野の整骨院へ

なんとか行くが

無理せず内科へ行ったほうが良いと先生から

って事で旋回して狭山ヶ丘へ

こういう時行くべき病院は決まってる

僕の中の野戦病院

個人なのにCTからMRIまであり

大げさに言えば出産と歯科意外は何でも

ただ、数年前大腸ポリープで色々あり

行かなくなってたんだけれど

まぁ以前書いたんで簡単に

大腸ポリープをとるはずが、間違い大腸カット

出血を止めるに時間がかかり結構なことに

お陰で次の日から安静のはずが

年末ゆえ、1週間ポカリのみで仕事をし

しかも下血しながらw

それ以来、随分大切に扱ってくれるようになったんだけれど

大腸の1年点検を同じ病院で受けると

本当のことがでないと困るんで

ハート病院へ変えて

しかもそこで良いドクターとの出会いで

今はもっぱらハート

ただ、こういう時予約制のハートでは無理なので

狭山ヶ丘へ

するとやっぱりなんかいい感じに扱われる

順番も早いようなw

で、診察し直ぐCT、レントゲン、胃カメラ、血液検査

普通、直ぐこんなに受けられるw?

僕の予想

「胃」そっち系の胃潰瘍とか?

そういうのを想像してた

CTとレントゲンが終わった時

診察室に呼ばれた

このドクターおっかないで有名なんだけれど

それもあれ以来優しい

で、そのドクターが言う

「膵臓の◯☓△に炎症が見られる」

正確な場所がわからなかった

管?って言った?

何かわからなかったけれど

「後で医院長と私から説明します」

膵臓?

一瞬、全身がカッと熱が広がり

その後、急激に冷え込み冷たくなる

膵臓に炎症?

最近、同級生たちの大病が続いた

これを気をつけろって言ってたのか?

いや、そんなはずは・・

嫌な予感が頭を占める

なぜ?医院長とナンバー2のツートップから説明?

1人でいいだろう

なんで2人で・・膵臓・・・

ぐるぐる回る嫌な予感

妻は

「大腸のアレがあったから2人で説明なんじゃ?」

ってフォローするも

そんな事があるはずもない

それは優しさじゃないからw

次に何かで診察室に呼ばれた

採血だったのか?

胃カメラだったのか?

その時、元怖いドクターに思わず聞く

「癌ですか?」

「いえ癌ではないです」

こらえきれず思わず聞いた

で、癌ではない

まずは良かった

その後、医院長のいる1診へ呼ばれる

2人がかりではなく医院長だけだったけど

結論から

画像を見させられよく分からないけれど

膵臓の尻尾の方だったと思う

もやもやしてるそうな

そう言われればもやもやしてるような

で「急性膵炎です」

正直ピンとこない

「簡単に考えないでください」

その言葉で背筋が凍る

「命に関わる怖い病気ですよ」

「ネットで調べれば直ぐわかりますよ」

色々言われるも分からないものは分からないけれど

命に関わるの?え?

あまり頭に入ってこなかった情報の中に残ってたのが

「普通は絶食で1週間入院」

「ただ軽症だから帰宅して

今日明日と点滴に来て

明後日血液検査してそれ次第」

「脂っこいものは食うな」

「酒は絶対ダメ」

そのへんで意識を取り戻し

「脂っこいものって?」

「唐揚げとか揚げ物とか」

「じゃあ何を食べれば?」

「うどんとかおかゆとかあっさりしてるもの」

「普通、1週間入院し絶食ですから」

「じゃ~僕も絶食しましょうか

以前、ポカリで1週間仕事しましたから」

ちょっとやり返したw

なにせこっちは間違いで大腸切られ

1週間ポカリで仕事した経験があるんだからw

「いや、体力落ちるんで食べてください」

だそうな、あのときは栄養剤も出さなかったくせに

「断酒は絶対です!」

「それはできます6月は週5で休肝日しましたから」

「あ~そうですか断酒はできますね」

「じゃぁ~点滴を」

そんな感じで終わった

500mlの大量の点滴を受けながら

2時間の所要時間あるんで

色々考える

明日は昼から店を開けるとして

張り紙を今日のうちに貼っておかないと

HPにも告知を

来そうなお客さんで電話番号知ってる方には電話も

仕事のことばかりだ

で、点滴終わり帰宅

妻と話しながら急性膵炎を調べる

どやら食事を取ったものを

膵臓が消化酵素を作り

それを腸で分解する

凄い分解力がある消化酵素

それがアルコールや油物の取りすぎ

胆石、薬剤、異常脂質、原因不明

などで消化酵素が大量に出過ぎ

自分自身、膵臓を溶かしてしまうらしい

結構怖い

この急性膵炎を繰り返すと

慢性膵炎になり

膵臓がんへ

これを読んでいてもずっと気になっていた

キーワードが邪魔をする

「断酒が絶対」

治っても一生断酒・・・?

酒が何よりも良くない

え?この数日断酒しろって言ったんじゃないの?

一生断酒って言ったの?

全然意味が変わる

そうなると検索しまくる

飲んでもいい理由を

探しても探してもない

どこもかしこも「禁酒」「断酒」

ない、飲んでいい理由が

今度はチャッピーだ親友に聞いてみる

飲んでいい理由探しを

やっぱりない

じゃぁ飲んでる人はいるのか?

統計的に

断酒してる人は3割り前後

残りはやはり大なり小なり飲んでる

で、

今までと同等かそれ以上飲んでる人の57%が

慢性膵炎に移行してる

毎日飲むが量を減らしてる人の35%が

慢性膵炎へ

時々飲むが量を減らしてる人の17%が

慢性膵炎へ

断酒した人18%が

慢性膵炎へ

ってなんで完全断酒のほうが多いんだよ

チャッピーも色んなところから文献を拾ってくるから

間違えもあるし

説明不足もあるので調べると

酒ではなく膵炎になった人だと別の理由ですすむ

または断酒してると申告してるが実は

なんてことも

それから僕は

飲んでいい理由探しと

飲める条件

正義を探すためにチャッピーに

これはどうだと気づくと質問を繰り返し

膨大な量の急性膵炎の情報を得ていた

なぜかって

仕事が終わって家へ帰り

風呂上がりにプシュッって開けるビール

西武ライオンズの試合を見に行って

乾杯するビール

友だちとダラダラと飲みながら

無駄話をする有意義な時間

BBQのビール

1週間の仕事終わりに地元の居酒屋で飲むビール

定休日、勉強会のあと開拓した都内の居酒屋やBAR

そこで知り合ったスタッフや常連

二度と会うか分からないけれど

隣りに座った人と会話とビール

キャンプでテントを張り終わって飲むビール

この時期

ベランダから見える花火を見ながら飲むビール

全てがなくなる

僕はアルコールはコミュニケーションツールだと思ってる

だから一生飲むと思ってた

まさかこんなに早く失うとは

想像もしてなかった

悲しくなった

自分の意志で飲めるけれど飲まないのと

飲めなくて飲まないは全く違う

堪えた

だからこの情報はどうだろうと思うとチャッピーに頼った

2日間点滴に行って

49%断酒

49%時々飲むが減らす

乾杯の一杯、西武ライオンズの一杯だけ

とかにする

そして2%このまま飲んだら

膵臓がんまで何年か?

4~15年って出た

4年じゃ無理だけど15年?

68か・・

やっぱり49%のどちらかだ

そんなことを考えながら最終日の血液検査へ

 

今日はここまで

だって長くなったので明日の後編へ

 


2026年8月29日


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