ネタはあったのに時間がなかったっす
平成最後のブログですが
平成最後にめちゃ混みしまして
今バタバタとまさかの映画話でw
重厚なドラマでありながら
100分を切る見易さ
それだけでもオススメ
「LBJ リンドン・ベインズ・ジョンソン
ケネディーの意思を継いだ男」
1960年、人種差別真っ只中
公民権法を手に
時代の旗手ジョン・F・ケネディーの登場
しかしケネディー暗殺
そこから閑職に追いやられていた
また誰も期待しなかった
副大統領リンドン・ベインズ・ジョンソン LBJが大統領に
立場や考え方、出身を考えると
公民権法は流れると想像に難くない
でも、ケネディーの意思を継ぐ
もし仮に、ケネディーが暗殺されてなかったら
公民権法は成立できたか危うい
でも、そこが時代の変革期だったんだと思う
知らなかった裏側を知ることになる
そして、LBJの大統領就任演説は
今だからこそ聞く意味がある名演説
そしていつの時代も女性は偉大を知る
なのに60年後、アメリカには裏腹な大統領
また時代の変革期になるはずだった
東日本大震災後の日本も
エネルギー改革、もとより政治も変わらなかった
本当に残念
それを知るのに観ることをおすすめの1本
2019年4月30日