見ておくべき
やっと夏が来たら台風発生
どうやらこっちには来ないようだけど
台風の卵が沢山あり油断ならない
夏好きとしては皆さんにご迷惑おかけしますが
しばらく続いて欲しいw
さて金曜日は映画の日
観てる最中
あ~~こうなって欲しくない
予想裏切ってぇ~~って
でも、何となく読める展開
悪の巨大組織に
アリの一徹を加え堤防を壊す
簡単に言うとそんな物語
まぁ~面白かったかな~
くらいなんだけど
ノンフィクション書籍「家のない少年たち」を
もとに漫画にした「ギャングース」
の実写映画「ギャングース」
子供や若者の
虐待・貧困・振り込め詐欺
タタキに半グレ
ノンフィクションを元にしてるんで
これが現実だと知る意味は大きい
TVや新聞では見えない現実
生きる場所のない子どもたちの生きる方法
そんなお話
そして「貧困率」
ざっと簡単に
収入から税金、社会保障を引いて
収入のある全国民を所得の高い順に並べ
真ん中の人の半分に満たない割合
半分が245万円らしく
その半分122万円以下が15.6%
子どもの貧困率13.9%、7人に1人
この事を知り
この物語が現実と知って観ると
意味が変わってくる
そいう意味では
「闇の子供たち(2008)」
知っておくべき現実
タイで横行する幼児売春、人身売買
あまりの映像に目を背けたくなる
実際、妻は途中でギブ
あまりにもな現実
衝撃も受けるし
どんでん返しの衝撃
憔悴すること間違いなし!
一度観て考えさせられる価値のある作品
2019年8月2日