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✂履物✂

最近、仕事靴を変えてまして

今まではスニーカーだったんだけど

まず紐靴はそこへ切った毛が付き

中に入ってくるのでやめ

土踏まずのアーチが盛り上がってる靴も

古傷に痛みが出るので無理

そうなるとフラットでスリップオン

って事でVANSになったんだけど

足底の怪我以来

足の神経がポンコツ敏感になって

靴下と靴の中敷きの摩擦

ザラッザラッって感触とかを

一日中感じてなきゃいけなくなて

それが苦痛で苦痛で

感触が痛みと感じちゃったり

火傷みたいな感覚になったり

それで靴下を変えてみたり

中敷きを変えてみたり

色々試した結果、1番楽なのが・・・・

ビーサン！！

靴下なし！

流石にそうはいかず

そこで最近行き着いたのが

革靴！

Dr. Martensだったり

CLARKSだったり

何より中敷きがツルツル

なのでそのストレスは大分軽減されてます

が！

革は硬いのよね～

特にDr. Martens

硬いし重いし

でもクッション性を考えるとこれくらいの方が良かったり

なので店で履けるまで

まずは履きなれる準備

そんな事までしなきゃいけなくなった

あの大雪からの足底の怪我は

ほんと色々苦労させられてるけど

これでダメならビーサンだなｗ

別にビーサン駄目って決まりはないし

ただ冬は寒いなｗｗ

2023年4月5日

✂欲求✂

この間、10年ぶりくらい？

PIZZA-LAを頼みまして

出先からの帰りで夕飯作るの面倒だったので

お惣菜をスーパーで見ていてピンとこず

いっそ久々にピザでもってことで注文

幼なじみが会津の山奥にいて

実家のある入間市に帰ってくると

必ずピザを頼むそうな

なにせ向こうは配達範囲でないので食べれないから

だから彼は年に数会はピザを注文してるけど

僕は10年ぶり

これで導かれたのは

ひとは

いつでも食べれると思うと食べなくて

食べれないと思うと欲しくなるようです

ただ単に彼の家族が

ピザが大好きってのが正解かもｗ

2023年4月4日

✂金魚のフン✂

娘の留学前の買い物がこんもりあり

それ以外にも春は何かと入用で

こないだの休みは夫婦で池袋でお買い物

その後、夕飯をすましちゃおうと

池袋をさまようも

表通りの有名店は満席

流石だな～

でも1本裏道を入ると

以前は満席だった店もそこまでではなく

以前より飲む人が減ったような気がする

で、さまよった僕らがたどり着いたのが

「イタリアンバル UOKIN」さん

行った時は３割くらいだったお客さんが

小１時間で満席

予約なしだったの入れる気がしてなかったんだけど

ちょうど隙間に入れたよう

そして幾つか注文した中の

冷前菜盛り合わせとピザ

前菜の新玉ねぎのムースといくらとかに

正式な名前は忘れたけどｗ

これ絶品でした

しかし・・ここのところ

ピザ率高いｗｗ

これは運動増やさないと

そして明日も娘の買い物に付き合わされる財布

それは正しく金魚のフン

2023年4月1日

✂ミラクル元年✂

WBCも終わりましたが

未だ野球三昧

春の選抜甲子園は今日決勝が終わり

山梨県勢初の山梨学院優勝！

いや～報徳が地元の利もあり

何より関西勢の強さで優勝かと思いきや

強かったな～山梨学院

おめでと～

やっぱり高校野球はスピーディーで面白いなぁ～

そして昨日からメジャーリーグも開幕

オオタニサン流石の快投だったけど

やっぱりエンジェルス！

中継ぎの失点で逆転負け

これは去年と変わらないなぁ

オオタニサンの勝ち星１つ消したなぁ

更にNPBも開幕！

って事で

開幕戦に参戦！

今年は投手は良いけど打撃は戦力ダウン

少数失点の少数得点で勝たないと

って分かっていたけど

やっぱり点が取れる機会は少ない中

2-1で勝ちつつ９回

相手のオリックスの攻撃も２アウトまで

したっけ、まさかのホームラン

それも今年移籍した元西武のキャッチャーの森に・・

これ程ない屈辱

そして延長負け

いや～ドイヒーなスタートになり

しかもあの負け方は引きずる負け方だな～

WBCでにわかファンになった方々に

ぜひ西武ファンになって欲しいけれど

昨日今日の内容じゃ

そうは上手くいかないなｗ

まぁ～１４３試合もあるので

山あり谷ありでのんびり応援します

という事で球春到来

プレイボール！

2023年4月1日

✂まち✂

以前、同著者の『ひと』を読んで

大分温かな気持ちになれたので

評判の良い次作

『まち』小野寺史宜著

幼い頃、両親を亡くし

尾瀬の歩荷を営むじいちゃんに育てられた瞬一

（歩荷＝山小屋へ担いでの荷物運び　時には100kgの荷も）

高3になる時、じいちゃんの後を継ぎたいと話すと

意外にも「東京へ出ろ」と諭される

よその世界を知れ

人と交われと

それから４年、アルバイトをしながら

江戸川区のアパートで

ゆっくりとじっくりと生活を送りながら

隣人やアルバイト仲間とつながっていく

そして・・

この作者の特徴なのか

「ひと」もそうだけれど

それなりの山場があるのに

淡々と書かれる日常に溶け込まれ

す～っと流れるように進んでいく

こんな風に穏やかな気持で暮らしてみたいと思う

瞬一の優しさは両親やじいちゃんから受け継いだものか

または片品村での生活からそうなるのか

そしてそれをもって東京で人とつながっていくと

そこには優しい人達が

勿論嫌なヤツもいる

それでもじいちゃんの数々の名言にヒントはあり

その中でも

「人に頼られる人になれ、人を守れる人間になれ」

は素敵な言葉

ただ、本でも出てくるけれど

人間の根幹は変わらない

枝葉は変われるけれどってｗ

だから中々そうはなれないんだろうなぁｗｗ

そしてやっぱり今作も読み終わると

優しい温かな気持ちになれる

これは次もいっちゃうかな～

2023年3月31日