入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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SFってやっぱり壮大ね
作者が想像すれば
世界観がどこまでも広げられる
だから原作を読まないと
話の細部や全体像
その辺は分からないけれど
これを映画の中に押し込むのだから
それはそれは大変だと思う
2時間とかで理解させなければいけないのだから
って、それが
「デューン砂の惑星2」
珍しくSFのパート1を見たので
せっかくなので続きを
この宇宙の覇権争い
アトレイデス家とハルコンネン家は
100年も壮絶な戦いをしていて
そのハルコンネン家にはめられ
滅ぼされたアトレイデス家の
後継者のポールと母は逃げ落ち
砂の民の仲間になり
反撃を始める
そこには予言があり
その救世主がポールだと
ってきれいな仇討っぽいけれど
なんか全然ドロドロww
闇堕ちっぽいしw
特に母
それにしても今の技術
これに尽きる
すごいわ
違和感全くないもの
この映像技術にとどまらず
AIとかがなりすましや
何なら役者にも成り代わっちゃう
そんな時代になってきたのも頷ける
ただ、僕が好きなのは人間臭い映画だから
そうなったらどこかつまらなく感じるのだろうと
一応信じてる
ただこのブログをチャットGPTで書けるんでは?
って思うことはあるんだけれどww
そしてここまで見ちゃったら
3も見ないとだなぁ~
あ、感想
おもしろいですよw
好みは分かれると思うけれど
SFが好きな人なら間違いなく
2024年9月6日
月曜人間ドックへ行って
まぁ~結果は面白いことになったんで
それはちゃんとした結果が届いたら書くとして
で、ドック前日は食事制限もあるし禁酒だし
終わった後の食事が楽しみなんだけれど
今回は残念ながら
アウトレットのフードコートにできたカレー屋さん
でも意外と美味しかった
次に行く機会があったら
またここのカレーにすると思う
で、とある番組
って僕の好きな
「オモウマイ店」に
今週出てた
ラーメン屋さん
ここのお客さんが人間ドックで食事制限してて
その後にここのラーメンを楽しみに楽しみに
そして食べたセリフが
「生きててよかった」
ってすごく美味しそうだった
そんなセリフを言わせるってすごいなぁ~
そこまで好きなものあるかなぁ?
で、そのお店の店主は中2の春休みから
ラーメン修行はじめ
今88歳で現役
ラーメンのメンマもチャーシューも餃子の餡もみんな手作り
すんげぇうまそうなの
そして奥さん33歳で息子小6
って別の意味ですげぇー!
夫婦の関係も素敵で
同じ自営で夫婦で共働き
思うものがありましたねぇ
いや~いつもと趣の違う
おもしろ過ぎた違う意味で
とてつもないお店
奥さんが亭主がやってきたお店を
しっかり継承する決意があって
それがまたすごい
ほんと神回でしたわ
2024年8月11日
毎朝のランニングで変わったことが
彩の森公園
昨日から蝉の鳴き声が一斉に
これで夏開幕宣言かなw
の、はずなのに
明日からのウチの月一連休が
雨・・・
月一連休はキャンプなのだけれど
雨だと行かない
雨で濡れたり
泥だらけなった道具を
帰ってきて自宅で掃除したり干するのが
マンションだと困難
実家が側だからそこへ持っていけば
どうとでもできるのだけれど
そこまでして行くか?って事で
雨だと中止に
そして今度の連休も
7月ってことで涼しいところ
山中湖・沼田・軽井沢を
チョイスしてたのだけれど
全部雨
今朝まで粘ったのだけれど
時間帯でなんとかできるか?
撤収時は曇り予報だとか
これがサラリーマンなら
来週にすればいいかってなるけれど
こっちは来月だから
ダメージが大きい
さぁ~何をするか
まだワンチャンキャンプを狙うか・・・
それは来週のブログで報告ですw
2024年7月14日
全く知らずに見たんだけれど
原作が1974年に作られたRPGとも知らず
『ダンジョン&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』
ザックリいうとアクションファンタジー
様々な種族、モンスターが居る世界
人間のエドガンと相棒の戦士ホルガ
エドガンの娘を取り返し
更に世界をひっくり返す陰謀を阻止するべく
魔法使いとドルイドを仲間にし
そのパーティーで様々なダンジョンを攻略していき
その陰謀を阻止できるか
って、よくあるタイプのお話
でもこの手お話が何度もコスられるのは
それは映画の中のジャンルとして
確立していて
見ていて飽きない
暫くこの手の作品を見てなく
なんとなくこの作品を見始めれば
どこかで観た記憶はあるものの
きっちり134分楽しめる
アクションあり
ファンタジーあり
コメディーあり
アメリカ映画って
人間は非力で頭脳だけって役がよくあるけれど
エドガンも自称計画を立てるって役なのに
1回も思い通りに行かなかったり
それ以外にも皆クセがあるパーティーで
常に緊張と緩和
夏休みに観る一本として申し分ないかなw
2024年7月12日
今回の小説は難しいなぁ
表紙と裏腹に重いテーマで
どう書いていいか
『ライオンのおやつ』小川糸著
人生最後に食べたいおやつはなんですか?
雫は33歳で余命宣告を受け
様々な治療をしたけれど効果はなく
闘病をやめ
終の棲家を
瀬戸内にあるレモン島のホスピス
ライオンの家へ
そこでは日曜日におやつの時間があり
入居者がもう一度食べたいおやつをリクエストでき
そのおやつを選んだ理由とともに1つが選ばれ
忠実に再現されたおやつを皆で食べる
そのたかがおやつが
死期が近い入居者にとっては
人生を振り返る大切な時間・おやつになる
レモン島での生活
そのスタッフと入居者
そしてホスピスでは
体と心の痛みを取るケアをおこなっていて
『死』による生の時間と恐怖
『病』による痛みや恐怖をできるだけ取り除く
残った時間をどれだけ謳歌し、大切にするか
それはすなわちそれまでの人生
なんでもない日常を過ごせていたことも感謝できるように
食べて、寝て、生きる
誰もが訪れる最後をどう過ごすか
そして死とは
これは・・・重すぎる
『死』
これを小川糸が書くから
少しファンタジーに感じれるけれど
この恐怖をどう向き合うか
そして全てに感謝できるようになれるか
果たしてこんな風に迎えることができれば幸せだろう
だから死生観や宗教はあるんだろうけれど
いつか
と思っていたものが近づいてきてるからリアルに感じ
思えば僕の歳には母と義母は祖母になっていて
色々な事が全て年齢を通して考えるようになり
あと何年これができるか?
など、健康寿命としても考えるように
なのでこれを読んで
暫く考える日が続きました
またいつか読みたくなりそうな小説になったかな
2024年7月5日