入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
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この前、ちょっと重めの本を読んだので
次は軽いやつって事で読んだのが
『ひと』小野寺史宜著
写真の帯にも出てるけれど
様々な賞を受賞してる作品で
期待大
高校まで過ごした鳥取から
大学進学のため
都内で一人暮らしする20歳の柏木聖輔
だけれど
高校生の時、父が事故死
そして20歳の秋、母の急死
1人になってしまう
裕福な家庭ではなかった
むしろその逆で
残ったお金はわずか
なので奨学金を借りたとしても
返せる自信はなく
大学は中退し、就職のあてもない
ショックで動けなかったある日
空腹で砂町銀座商店街のお惣菜屋さんで
財布に残る50円で買える
最後に残ったコロッケを買おうとするも
見知らぬおばあさんに譲る
そこから縁が生まれ
広がっていく青春物語
両親を失うところから始まるので
重めの話のようにも思うけれど
そこは勿論丁寧に書かれてるけれど
何もなくなったところから
新たに築いたものは「ひと」
出会ったひとの中には嫌なひともいたけれど
動き始めたことで繋がる優しいひと達の物語は
心を暖かかくじんわり染みる
あっという間に引き込まれ
あっという間に読了
いい作品でした
読みやすいので普段読まない方にもおすすめです
2023年3月1日
ちょっと前に、娘の買い物につきあわされ
(財布担当)
池袋、渋谷を徘徊し
夕飯を食べていこうとなり
てっきり歩き疲れた妻と娘は
地元に帰るって言うと思ってたんで
僕は解散して1人赤羽の焼き鳥屋さん辺りで一杯
なんて思ってたけれど
いやいやいや、イタリアンか肉食べたいと訴えられ
渋谷の東急ハンズで
その時間から予約できるところを探すと
かろうじて早い時間の空席があったので
家族でGrilled Meat Bal Taijuさん へ
(財布担当)
店名どおり
肉です
娘と妻で平らげましたw
勿論他の料理も美味しいお店で
以前、紹介してもらったんだけど
こういう時ありがたい
ただ・・・肉はね~・・
もう肉は鳥でいいのよ~w
魚も青くていいのよ~ww
2023年2月28日
年頃の娘は最初にサラダが必須
ダイエット目的で
そのクセ間食で
それを食べてちゃ意味ないだろってのあるけどw
サラダも飽きないよう色々作るのだけれど
この間
春菊のサラダを初めて作ってみたら
娘にも好評
それに対して妻は
パクチー駄目なのに?
春菊はこんなに食べれるの?って
いやいやいや全く違うでしょw
これ、全国のパクチー好きの方は同じ考えらしい
あ~そう言えば
昨日母にお祝い言われて気付いたんだけど
今日、ism開業24周年となりました
危うくスルーするところだったw
とっておきの1日ってわけでもなく
淡々と過ごしてます
そんな1日をまた積み重ねていきます
あ、春菊の花言葉は「とっておき」だそうです
2023年2月25日
飯能の洋食屋さんが美味しいと噂を聞き
じゃじゃじゃって行こうと思ったら
月曜定休同士でダメで
その近所にある発酵食品のテーマパーク「OH!!!」
に行こうかと思うと
そこも月曜定休
って諦めてたんだけど
今週は連休で火曜日も休みだったので
洋食屋さんに行ってみたら
・・・・臨時休業・・・
そこで時間がなかったので慌てて行ったのが
以前、ジョンソンタウンにあった
「1+2」さん
3年ぶりだったけど
お店は繁盛してるし
美味しいパスタを頂き
僕たち夫婦も覚えていてくれて
お忙しそうだったので少しだけ話しを咲かせました
しかし、飯能方面の飲食店に行くと
この臨時休業の罠にハマることが多いのだけれど
なぜw?
2023年2月24日
伊坂幸太郎の原作を
ハリウッドが?
あれをどうするんだろう?
って気になってたけど
なかなか手を出さなかった作品が
「ブレット・トレイン」
舞台は日本
それも新幹線の中
それぞれ思惑を持つ10人の殺し屋が乗り合わせる
そこから始まるドタバタ劇w
これを仕組んだ者がいるのが見えてくるけど
そのまま受け止めるとどんでん返しをくらうのか?
そんな事を考えながら観てると
嘘だろw?って事態が次々に
観てるこっちもジェットコースターならぬ
新幹線ムービーに巻き込まれ
ただただ起きる全てを受け止めながら次へ行く
すると見事な結末にww
まぁ~ハリウッドが作ると
日本ってチョイチョイこうなるよなって
なんか中国感もあったりとか
いやいやそれは助からないだろとか
ツッコミどころ満載
でも、それは映画って事で
音楽とアクション
これはカッコイイし
結末も好き
流石の伊坂幸太郎とブラット・ピットとデビット・リーチ
2023年2月24日