入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
入間市下藤沢のBarber ism TEL:04-2960-3533
昨日仕事終わり、同級生でうちのお客様がやっている
所沢の33に行って来ました
以前はよく行ったんですが
最近、近場近場で呑むようになり
ご無沙汰してたんですが
LIVEイベントやってるので良かったらとお誘い受けてたんで
土曜日だし、明日仕事だしな~、電車乗って行くのかったるいな~どうしよ~
って悩んでたんですが、帰り妻が迎えに来てくれるって一言で
俄然行ってまいりました(笑)
途中電車で地震があり止まったりもしたり
プロペ通りがやけに賑やかだと思ったら
阪神ファンが溢れかえってたり(笑)
どこかで軽く食べてからと思ってあてにしてたお店が貸切で入れなかったり
したけれど、何とか無事一部と二部の途中の休憩中に間に合いました
お店は所沢の盃通りの奥にあり
シックな店に珍しいバーボンからカクテルまで
いつもはその静かなお店を隠れ家のように行ってるんですが
その日はCABBAGE & BURDOCK(キャベッジ&バードック)さんのLIVEで大賑わい
僕はタイミング良かったんで、今の内にとBEERからカクテルを頂き
LIVEが始まると店内はノリノリ
ジャンルは何なんだろう?フレンチJAZZ?ジプシースイング?
でもノリの良さと、生演奏に僕もつられ手拍子
リズムに身を任せ
時にカクテルを口に含み
目を閉じ音楽とお酒に酔い
足でステップを・・
違う・・
トイレ行きたいんだけど、演奏者と観客の間を無理無理通らないと
トイレに辿りつけない
自分の予想に反してタンクは満タン
会場で僕だけがいつまで続くんだろうと良からぬことが頭によぎる
もうダメだ
さり気なく、店外でタバコを吸うフリして出る
そしてそこからおもむろにダッシュ!
近くのコンビニに滑りこむ、セ~~フ
危なかった
そしてさり気なく店内に戻り
音楽とお酒に酔いしれ素敵な時間を
行ってよかった、33に
そしてコンビニに・・きっと最後まで我慢してたら二度とその店にはいけなかっただろう
2015年5月31日
昨日、田中水産常連カウンターのボランチ事K選手に
出張中の中国、上海でもチャットが出来るよう
ダウンロードを頼まれたWeChatが、意外な使い道があった話を書いたんだれど
今日もWeChatの話になります
WeChat、中国版LINE、これを入れ一回り以上年の離れた
上海にいるおじさんと入間のおじさんが何をやりとりするんだろう?と思ってはいたけど
頼まれたんで入れたんですが
まぁ~いついつ日本に帰ります、とかの連絡かな?
と思ったらそうでもなく
「コッチは渋谷でミートソーススパゲティ!まぁまぁ~っす」と返す
ある日は
後日
「まずはWi-Fiつながるがってん寿司で昼御飯!」と、ならば
かと思うと
本格的で美味しそう!!
「焼き鳥飽きてきたんで鮎山椒煮!」と送り返す
「好(ハオ)」
「Kさん大好きなIce Breakerとさざ浪の夏って事で夏きました!どや!」
「やられた~」
などと、ほぼほぼ互いの食事ネタ
しかも上海で結構美味しそうなものばかり
こっちは行くトコ一緒だからあまりネタがない(笑)
他には僕が鎌倉行ったんで鎌倉ネタ送れば
ゴルフ行った話が返って来たりでなかなかどうして、チャット成立(笑)
そして一昨日来たのが、矢沢以来自分の名字を自分で呼ぶK選手
「5月26日はKの誕生日でした。上海で万歳!」
大分楽しそうじゃないか!くぅ~~~
って何やってんだか
2015年5月30日
よくここで書くんだけれど、読んでる小説が時代ものばかりになって早1年
勿論その間に現代物のサスペンス等、色々読んでいるんだけれど
レギュラーはほぼ時代物、今読んでいるのは参勤交代の話
これは時代物で選んだんでなくて
作者が好きだから選び、たまたま参勤交代の話だったんだけれど
まぁ~今って便利ね
電話1本、メール1通、あっという間だもんね
それが江戸時代だったら、江戸から国元に飛脚頼んだって
数日は掛かるから、その間に刻々と状況は変化するし
やきもきするだろうな~
そして、僕なんて毎日入間と上海でチャットしちゃってるくらいだし
この話、毎回読んでくれてる方は知ってるんだけれど
僕の行き付け田中水産の常連
カウンターのボランチ事、K選手が三ヶ月の上海出張中
GWに一時帰国の際、中国版LINE、WeChatのダウンロードを頼まれたんです
中国ではLINEがほぼ使えないらしく、WeChatなら画像も送れるんでってことで
でも、僕より一回り上のおじさんと何チャットするんだろう?
しかも入間と上海で(笑)
って思いながらもダウンロードしたんですが、これがなかなか使える
この春から娘がiPhone持ったんですが
去年、中1になって周りが結構携帯を持ち
LINEで女子特有の面倒な問題が出て
イジメじゃないけどイジメみたいな?
SNSも使い方次第で便利な道具にもなるし
使い方次第では凶器にもなる
僕が娘に携帯を持つに当ってその辺の話をしたんだけれど
その人を目の前にして言えないことは書いちゃダメ
また、ネットに書き込むってことは表参道で叫んでるのと同じ
そしてネットからは消えないからリアルより厄介
細々したことは別として、大きく言いたいことはこんなトコだったんです
そして我が家のプレゼン方式
娘が欲しい物、習いたいもの等などは自分でプレゼンし親を納得させられれば
買った上げたり、習い事もオッケーになる
そして携帯も、自分でルールを作り、僕らが稼いだお金で使えることを理解した上で
春からiPhoneユーザー!仲間入り
その中でLINEの事で娘は去年のいざこざを見ているので
もう少し、自分も友達もSNSと上手に使えるようになるまで
入れないと宣言
でも、親的にもLINEでやり取りは楽なんだよね~
LINEをダウンロードしてるのに、親しかダメなんだ
ってなると快く思わない友達も出そう
そこで!出ましたWeChat!
これなら友達もナンノコッチャだし
親も便利!これ意外と流行るかも!
でも流行ったらLINEと同じになっちゃうから意味なくなっちゃうんだけれど(笑)
でも、流行らないだろうな~
LINEのスタンプと違って
センスが無いんだよな~(笑)
今日ホントはWeChatでも違う話のはずだったのに逸れちゃいました
なので、続きは明日~(笑)
2015年5月29日
TSUTAYAに行ってDVD何観ようか?探すが
これといって観たいのがない
ぶらぶら探して1本気になる作品
「ジャージー・ボーイズ」クリント・イーストウッド監督作品
以前から気にはなってたんです
なにせ、ミリオンダラー・ベイビーでやられて以来大好きな監督だから
でも、ど~も引っかからないというか?ピンときてなかった
第一、フォー・シーズンズ(The Four Seasons)ってあんまり記憶に無いし
Shellyとかかな?記憶にあるのは
古き好きアメリカ?みたいな?
ミュージカルではトミー賞取ったらしいね、でもミュージカルは~ちょっとな~
僕に伝わるかな~?
実話を元にしてるらしいけど・・・
でも他に気になる作品はないし、イーストウッド監督だし
アメリカンスナイパー出るまでの繋ぎとして観るかと借りてみました
始まりの30分弱、やっちまったか?実話だけに?
だけど、観終わったあと感動、そして高揚感
何に?イーストウッド監督の力に
「Can’t Take My Eyes Off You」の場面は観終わった後、3度見返したくらい
幻想やサクセスを好まず、ダーティーな面やスキャンダラスも強調せず
淡々と人生の浮き沈みをプロセスとして描く
なのに、この感動
やられました、イーストウッド監督!
今日iTunesで「Can’t Take My Eyes Off You」ダウンロードしちゃいました
2015年5月28日
しかし、毎日暑いし雨も降らないっすね~
すっかりエアコン使うのが当たり前で
冬に向け冷え性対策してる今日此の頃、まだ冷房は使いたくないんだけど仕方ないな~
このブログでたまに書くんだけど
物の値段、と価値
例えば僕らの値段だってそう
職人仕事は10分¥1000だから1時間近くかかれば¥6000位になる
けど、未だそこまで行けないのがこの業界の哀しい性
価格競争をすぐしちゃう
むしろ¥1000CUTのほうが10分で¥1000だから正しいという~
って事は以前も書いたし
場所によっても値段は変わるわけで
地価が高ければそれだけ値段も上げるようだし
そこに住む人の懐具合で値段も変わる(笑)
例えば、行き付け田中水産
仕入れは築地で新鮮な魚介いっぱいのお店だけれど
美味しいの?って聞かれると
勿論美味しい
けど、築地で仕入れてるんだから、このへんで1番美味しいの?
って聞かれると、例えば
¥500で刺し身を食べて¥500の割に美味しいね~ってのと
¥1500の刺し身だから勿論美味しい
どちらを聞かれてるのかを悩むところ
お金さえ出せばもっと美味しいお魚出してるところはあると思うけど
僕らの懐具合にあった中で美味しいものを出してくれてる
だから田中水産はTPOをわきまえてる商売をしてるな~と感心
でもたまに、とんでも商品をぶち込んでくるのは流石!
例えば、毛ガニ一杯がメニューにあったり
今日はこれを食べさせたいんだなって若干高級なお刺身があったり(笑)
田中水産の姉妹店である都内の、恵比寿、鶯谷、高円寺
この3店は、田中水産に比べれば上品で(笑)
お値段も懐にドロップキックを食らわすくらいの気概はある
見事な地域性の使い分けだと思う
ある時、恵比寿店「焼き貝あこや」に行った時
カウンターの隣に20代前半の女の子が
お母さんの誕生日で2人で来てて
会系の時、ワイン一本空けてたとはいえ
2人で¥25000位行ってて
僕はビクつき、娘さんが余裕でお会計してるのを見て
流石!恵比寿!違うもの~と感心しちゃったのは
お上り常連装いカウンター埼玉っ子in恵比寿
ちなみに、TPOをわきまえるお上りカウンター改め僕なんて
恵比寿だろうがわきまえちゃうから、田中水産とさほど変わらないお会計(笑)
なんで今日こんな事を書いてるかというと
値段、と価値
わきまえた男と自負してるんだけど、計り知れない価値観を発見
この同じ種類の3本のジュース、名前はスイートキッス
全く同じに見えるが、1本だけ値段が高い
まだまだ、勉強が足りない値段、と価値をわきまえたい男
2015年5月27日