赤羽@deep:立ち飲みの冥利:1
寒い!えらく寒い!
さいたま市で-9度とか言ってるし
もう笑うしかないw
雪は勿論だけど
こんなに寒いのも困る~
更に噴火したり
何だか、大丈夫か?夏も雨ばっかりだったし
って心配になるほど
って、僕に心配されるようじゃかなりの困りモンw
さて、先週かな?こないだの連休
早朝からバタバタと用事をこなし
次々にクリアして時間を作って行ったのは
都内某所
で用事があっさりと片付き
うちのお客さんにも最近知られてる
僕の新たな冒険
「赤羽散策はしご酒の旅」
去年から行き始め
ディープな街でディープな人間と出会える
今年一発目
普段行く月曜に定休日の店が多く
なので火曜は特に有名店
まるます家さんやってて嬉しいんだけど
今回はパス
ここでガッチリやったら一軒で終わっちゃうから
今回はハシゴ予定なんで
一発目はいこい本店
支店は月曜やってるんだけど
本店は月曜定休なので~久々のお邪魔
いや~やっぱ濃い~
相変わらず店員さん怖ぇーしw
外から右腕をチョイ上げ、指一本立てて入ります
それは1人ですって僕なりのアピール
かなり騒々しいし、声が通らないんで
聞こえないと苛つかせそうなので
見て分かるようにw
すると「1人?じゃそこ!」って
コの字のカウンターの、僕の入る立ち位置を指名し
何飲む?何食べる?って矢継ぎ早
慣れたんでカウンターに小銭並べて
ビールとポテサラって言い
小銭を渡すと、コイツ分かってんな
って対応になるw
見事な流れでスタート切ったのに
ミスったのは
ハイボールって伝え、定価通りの¥230を渡したのが
おっかない店長でなく
No.2のお兄さんでもなく
外国人のアルバイトのお兄ちゃん
出てきたのが
¥40のお釣りと透明なハイボール
¥190の焼酎のハイボールだ・・
だってピッタリ渡したんだから
ウイスキーのって分かるかと思ったら
甘かった・・・
その一杯の焼酎のハイボールが狂わせることにw
どんな焼酎入ってんの?やばいんだな~~ってヤツw
次はウィスキーのハイボールに戻したんだけど
後々効くんだよね~このチャンポンw
で、慣れた気がしたんで常連ぶって暮らしてたんだけど
トイレ行くのに小銭ポケットにINして
行って帰ってきたら
全部片付けられてたw
何かしらルールがあるのかな~?
で、2.3杯飲んだところで隣の
70代後半のおじさんが
「旦那何飲んでるんですか?」
これは、ほんとに何呑んでるか聞きたいんでなく
立ち飲み屋のご挨拶
さー始まるコミュニケーション
おじさんは十条から徒歩で来てるそうで
普段は地元呑みしてるけど
たまには遠征
そしてそこには常連仲間がいるから
で、僕が入間って言っても分からないだろうから
所沢って言っちゃうんだけど
所沢から来てるって言うと驚き
行くべき店をレクチャーしてくれる
ただ今回はうちのお客さんから聞いた店と
気になってた店に行く予定なので
教えてもらったお店は次回
だけど~話し込んじゃったんで
予定杯数を大きく上回る
これも誤算
何せ面白い話が聞ける
色んな人がいるんで見てるだけで面白い
何しに行ってるかって
やっぱ人との出会いなんじゃないかな
自分の経験にない話を聞けたり
ビックリするような話も聞けたり
年齢とともにだんだん狭くなる交友関係、行動範囲
だから刺激を受けに
もしかしたら
人と出会っていくことって
人生の大きな意味なのかもしれないな
ってたまに思うんだよね
だから、中毒のように赤羽へ行くのは必然なのかも
それも最低2人、ベストは1人で行き
立ち飲み屋さんへ行く
すると、必然的な出会いが待っている
って、赤羽行きを正当化し更に美化w
そして明日へ続くw
2018年1月26日