中毒性
暑いと思ったら今日は風強し
桜が散っちゃうな~
もうお花見したんで良いんだけど
どっかでまだ夜桜行こうか
企んでる自分が30%くらいいるんだよな~
ちょっとタイミング合わなそうだな~
さて、以前から
小説の話を書いてるんだけど
今回も
「刑事さん、さよなら」 樋口有介
これまた、以前も書いたんだけど
この樋口有介を10代でハマり
その後、古本屋とかで見付けると
お、こんなの出してるんだって
買ってきてたんだけど
今年、この作者のもう一冊読んでて、それは
今までの甘酸っぱい感じ
ハードボイルドになりきらない一歩手前感
そして最後の最後でそうだったのかってミステリー
って、この作者独特の世界観を飛び越えて
えー!って設定からぶっ込んできて
でも、やっぱりこの作者ってハッピーエンド
からの取り付く島のないどんでん返しw
で、エンディング変えてよ~って悪夢まで見る始末
なので、ちょっと後遺症
恐る恐る読み始め
今回も今までと違う
警察側ともう1つの側の同時進行
2つの世界観
こういうのって浅田次郎得意だよね
警察側は今まで読んだことある世界観
もう1つはどっちかって言うと
前回読んだのと似た世界観
怖いな~怖いな~何だかな~
って、読み進め
あ゛ーーー!どんだけぇ~!!
またやりやがった
って裏切り
何だ今までの世界観ぶっ壊そうとしてるのか?
って事はこっちの世界観はまさか・・・
あれ?なになになに怖いんだけど
トリック簡単だと思ったら
そ~来るか~~で、それってそういう事ーー!
って、一味また変えてきた~~
前作引っ張っちゃったかな~~
2018年3月30日