BLOG ： 2019年1月

寒さに憂う

今日、1番遠いところからのお客さん来店

中国やタイから

毎月来てくれる方がいるので

距離的にはそっちなんですが

時間的に

アクセス所要時間 船で24時間

そこは「父島」

小笠原諸島

リアル東京南の島

だけど、お話を聞くとかなり大変

今の問題は「水不足」

このまま雨降らないと4月には尽きるので

節水中

洗濯も3日に一回

等など、地元の人との人間関係も含め

なかなか大変だそうです

それに比べ

僕が悩んでいるのはとてもちっちゃい事

サピオ稲荷山

昨日も2km スイミングしてきたんだけど

2月１日～１６日まで点検休館中になる

膝を痛め１ヶ月ランニングやめて泳いでたんだけど

冬の寒い時期は泳ぐに限る

走るは痛い

特に日が出てない夜なんて体温まらないもの

だけど休館中なんで走るしかない

月曜定休日は昼間走れるから良いものの

他の日は夜かぁ～

で、まだ膝痛かったら休みの日も走れない

となるとプール

そうなると駅前の「ティップネス」かぁ？

１ヶ月だけとか入れるのかしら

とりあえず行ってみて聞いてみようかな～

なんて考えてたら、こないだまでグアムに行ってた後輩で

Stoked 店長大樹選手からお土産頂きました

店に飾ってるミニカー「Hot Wheels」

これは壁一面埋め尽くすと言いながら

最近新しいのを増やしてない事に

「止まってますよ」と合図と受け取り

また集めます

しかしみんな南の島いいなぁ～

暖かければ一年中走れるな～

と雪予報の午後

 

 

2019年1月31日

Jackpot

早々

申し訳ないけど

１月早々

今年の１本決まった（多分）ｗ

「BUENA VISTA SOCIAL CLUB adios 」

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ　アディオス

やばい！最高！これ絶対観て欲しい１本

ドキュメンタリーの続編

前作から１８年

正直、前作は分かってなかった

この１０年位キューバに行きたいと思い

色々知るうちに、そして歳をとったから分かるものがあった

１９５０年代のキューバ音楽の黄金期を過ごしたミュージシャン

重鎮のアーティストを集めて作ったALBUM

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が

1997年にグラミー賞を取り

その後、同名のドキュメンタリー映画が

1999年にこれまた大ヒット

キューバ音楽を世界が知ることになる

キューバとアメリカの国交断絶状態で行われた

カーネギーホールでのLIVEでブラボーの大喝采

で前作は終わるんだけど

今作は前作で語られなかった部分

それはキューバの歴史

キューバ音楽の歴史

個人の歴史

その人生とソシアルクラブが交差する

深く、丁寧に描かれてて

何も知らなくても観れる

それは前作も観てなくても楽しめる

前作の後ワールドツアーが行われ

観客を魅了する

そのツアーもカメラは付いていくんだけど

もうおじいちゃんとおばあちゃんなんだけど

カッコイイったらありゃしない

でも９０代のギターリストを筆頭に

死と向き合わなければ

これがまたすごい

ホント死の直前まで

ステージに立ち

歌ってる

演奏してる

名言とともに

「誰にでも人生の花はいつか必ず咲き誇る」

「人の命は奪えても、歌声は奪えない」

そして残ったメンバーで活動を終える

アディオスツアーへと

これは観たほうが良い

ていうか、ホント自分の文章力を呪う

もっとうまく

観たくなるように誘いたいのに

 

2019年1月30日

アメリカの向かいでタイの横

去年年末ブログで

休みの日のランチがかなり偏って

同じお店をぐるぐる回ってるようになってたんで

来年は新規開拓

なんて書いちゃったもんだから

これがまたプレッシャーｗ

今年に入って休みの日のお昼どこ行く？って

新しいところ探さなきゃって

しかし、ないね～～ｗ

ネットで検索してみる

入間市ランチとか所沢、狭山、飯能とか

これが出てくるお店大体知ってる

もしくは定休日被り

なかなかないもんです

都内やどこか出かければあるんだけど

毎週出かけるわけにもいかず

地元で探すんだけどね

で、一回行ったけど随分行ってないお店

これが福生

いつも行く「カオマンガイ」の並び

「ウノクイント（UN QUINT）」イタリアン

昔祝日の月曜日に行ってめちゃ混みだったんだけど

平日割と空いてて逆に入りにくい

そしてあの近所のお店のどれかで

下水の臭いがしてたことがあって

それがどこだっけ？

ここじゃなかったっけ？

って朧に覚えてたんだけど

すいません

大間違いで、全くせず

イカ墨超うめぇー！

さすがの名物イタリアンライス

しかも接客も気持ちよく

なんで今まで近所に来てたのに～

いや～いいお店発見

だけど結果カオマンガイの並び

行動範囲は超狭いｗ

 

 

 

2019年1月29日

まだ見ぬ感情

知るは一時の恥、知らぬは一生の恥

知らないことはまだまだあり

その度に恥をかくものの

歳のせいか羞恥心が減りつつもある

ただそれも時と場合によるもので

恥ではなく別の感情が生まれることもあり

思ってもないところで足元すくわれることも

こないだの休み

大宮で用事があり

所要を済ませ

時計を見る

夕方ちょい前

ばねるか・・（訳：折角だから赤羽で一杯やるか）

と、言うことで

乗換アプリで検索

最短は湘南新宿ラインと

じゃじゃじゃって慌ててホームへ

何せ出発まで１分

階段駆け下り

そのままの勢いで乗り込む

見たことない風景

なんだこれ

２階建てなんですが

しかもリッチな席

これ座って良いのか？

１階と２階で料金違うのか？

すると前の車両から車掌さん来るから聞いてみよう

聞かぬはってやつだ

するとモバイルSuicaで席の上にある

パネルにタッチすればいいと教わる

しかしこちとらPASMOだもの～しかもカード

って言うと

現金で払えるって言うんで

赤羽までと伝えお支払い

その後、恐る恐る座る

そして不安になる

これどこ行くんだ？

アプリを今一度検索するもあってる

つかの間の優雅と安堵

そしてきっちり赤羽で下車

グリーン車って・・・

降りて改めて見ると

前後の車両は普通のよくある電車

そーゆーことぉーー！

何をこの至近距離

時間にして１４分

￥1030も出して

優雅な電車旅させられちゃってるのｗ

僕が知りたかったのは普通車があるなら

そっちへ行きたかったんだけどｗ

車掌さんもそもそもこのシステム

知らないやつがいるとは想像もしてなかったんだろうな～

何だろぉ～この言い表せない微妙な感覚

2019年1月27日

形見を失った人も厳禁

毎朝、朝食の時

２～３ページ読む

最近の読書スタイル

勿論それと電車でド～ンと読み進める

そんな感じで読んだのが

「陽気なギャングは三つ数えろ」

伊坂幸太郎を最初に読んだのはこのシリーズの一作目

「陽気なギャングは地球を回す」で

伊坂幸太郎作品で一番好きなシリーズ

待望の三作目

今作も話のテンポが早い早い

面白い話がポンポン進み

トリックは予想つかない

四人組の銀行強盗の話なんだけど

まるで正義の味方と勘違しがち

そんな四人のキャラクターの個性が立ってて好き

それでいながら

憎い悪党はトコトン憎い

そんな悪党を悪党が気持ちよぉ～く陥れる

この作品誰でも面白いって思える

もし思えない人がいるんだったら

その人は最近銀行強盗にあった人くらい

2019年1月26日