✂Count sheep✂
ここの所、観た映画が何本かある中の2本
まず邦画「ダイナー」 蜷川実花監督作品
う~ん、結構キツかったw
この監督作品は映像の色彩豊かな所
と、相反してドロドロとした内容
この反比例が行き過ぎてて
僕にはちょっと
原作の漫画はまだ見れるんだけど
そっちもドロドロだけどw
蜷川カラーが余計にキツくなってて
他の作品はバランス的にも好きだったんだけど
これは個人差で好き嫌いが分かれるかな
そしてもう一本
「Xing クロッシング」
スパニッシュ・ミステリーと言う単語と
TSUTAYAのおすすめ作品って事で
借りてきたんだけど
観終わるのに3回かかったw
原因不明の事故で亡くなった議員の叔父
その葬儀に駆けつけた甥ジョルディー
その葬儀で叔父の息子ディエゴと再会
そこでジョルディーの父の20年前の失踪事件
その時一緒に失踪したはずのベラが葬儀に参列
ディエゴの父の謎の死と国立公園開発の汚職
幾つもの絡み合った事件を
2人で紐解く・・・
20年前と今を行ったり来たり
行ったり来たりの行ったり来たり
絡み合って絡み合って
そして日本語翻訳がおかしかった
正直、もう行ったり来たりが多すぎて
話が分からない分からないw
更に誰が誰だか
顔も同じに見えるし
翻訳もおかしいから叔父なのか父なのか?
そして壮大な謎は・・
紐解くにつれ
ちゃいちー
ちっちゃいな~
DVDのジャケットもかっこいいし
売り言葉もカッコいいんだけど
うん、おすすめしませんw
3回中2回寝ました
今日のテレ東の午後のロードショー
「ローン・サバイバー」の方が遥かに面白かったw
2021年5月28日